市制100周年記念企画
みやたんと学ぶ西宮の今昔 阪神・淡路大震災
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平成7年1月17日午前5時46分に発生した最大震度7の阪神・淡路大震災は、市内各所に大打撃を与えましたが、人々のつながりやコミュニティの重要性を見つめ直す機会にもなりました。この地震で多くの人々がボランティアとして参加したため、平成7年は「ボランティア元年」と呼ばれています。
今では当たり前となったボランティアと行政の連携は、当時13団体から結成された「西宮ボランティアネットワーク」の活動が元になっており、後に「西宮方式」と呼ばれ、全国的にも注目されました。
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防災マップを使って、日頃から災害に備えるみにゃ~
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阪急神戸線(若松町)の震災直後の様子(左)と現在の様子(右)。
阪神・淡路大震災から30年を迎えました。この機会に防災対策を確認しましょう