平成30年度租税教室のようす(西宮市立安井小学校)
更新日:2020年4月1日
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租税教室の講師は、市職員のほか税務署職員、県税事務所職員又は税理士なども務めていますが、
ここでは平成30年度に西宮市税務部職員が講師として実施した租税教室についてご紹介します。
【実施校名】 西宮市立安井小学校
【実施日時】 平成31年1月29日 火曜 1校時~3校時
【受講者数】 6年生3クラス
租税教室の授業を受けられたみなさんからのアンケート結果です(回答者数92名)。
今日の授業はどうでしたか? | (1)面白かった 71名(77.2%) (2)普通 21名(22.8%) (3)面白くなかった 0名(0.0%) |
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今日の授業で税金のことが? | (1)よくわかった 82名(89.1%) (2)少しわかった 10名(10.9%) (3)わからなかった 0名(0.0%) |
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市役所の先生のお話は? | (1)聞きやすかった 76名(82.6%) (2)普通 16名(17.4%) (3)聞きにくかった 0名(0.0%) |
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授業を受けてわかったこと | - 税金のおかげで国が安定していることがわかった。
- 身の周りにある道路、学費、信号などに使われていることを知った。
- 税は、町のいろんなところで、いろんな形で使われているのを初めて知りました。
- 教科書やつくえ、いすも税金が使われていると知り、大切だということ。
- 税金にもいろいろな税があること。
- 税金がないと今まで当たり前にしていたものにお金がかかってしまうということがわかった。
- 安全、安心に暮らすためには、税金が必要なことがわかった。
- 税があることで、私たちの豊かなくらしが守られているということ。
- 今日、話を聞いて、税金のしくみがわかりました。この社会は税金のおかげで成り立っているとわかった。
- ふだんの日常生活にとても関係があるということもわかった。
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授業を受けて感じたこと | - 買い物などで消費税をはらっているけど、税が何に使われているか知ったので、きちんと税金を払おうと思いました。
- 大人になったら、社会のために、絶対に税を払おうと思いました。
- 学校を1つ作るのに13億円もかかるなんて思わなかったので、びっくりした。
- 自分もきちんと納めようと思った。
- 今まで税金のこととかあまり興味なかったけど、実際に税と関わって働いている方々のお話を聞いて、税金はこんなに私たちのくらしに必要なものなんだと感じた。
- 大人になっても税金を払えるように、税金についてしっかりと学んでいかないといけないなと思いました。とてもいい勉強になりました。
- 税金のいろいろなことを知れてよかった。楽しかった。
- 税金のことをもっと考えようと思った。
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