令和元年度租税教室のようす(西宮市立鳴尾東小学校)
更新日:2020年4月1日
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租税教室の講師は、市職員のほか税務署職員、県税事務所職員又は税理士なども務めていますが、ここでは令和元年度に西宮市税務部職員が講師として実施した租税教室の様子をご紹介します。
実施校名
西宮市立鳴尾東小学校
実施日時
令和2年1月23日(木曜日)5校時
実施対象
6年生3クラス
アンケートの結果
租税教室の授業を受けられたみなさんからのアンケート結果です(回答者数82名)。
おもしろかった | 59名 | 72.0% |
---|---|---|
普通 | 19名 | 23.2% |
おもしろくなかった | 4名 | 4.9% |
よくわかった | 63名 | 76.8% |
---|---|---|
少しわかった | 16名 | 19.5% |
わからなかった | 3名 | 3.7% |
聞きやすかった | 68名 | 82.9% |
---|---|---|
普通 | 13名 | 15.9% |
聞きにくかった | 1名 | 1.2% |
授業を受けてわかったこと
- 税金がないとたいへんなことになること、税金がいろいろなことに使われていることがわかった。
- 一つの学校を建てるのに13億円もかかることが分かった。税金がないとすべて自分で払わないといけないことが分かった。
- 消費税が上がるのが意味がないと思っていたけれど、今日の授業で必要だとわかった。
授業を受けて感じたこと
- いままでは税金は「取られている」と感じていたけれど、良い社会を作るために少しずつ集めているのだと思いました。税金のおかげで学校にいけることが幸せだと思いました。
- これまで「税金」ということを全く知らなかったけれども、今回の授業はとても分かりやすく説明していただき、よく理解できました。大人になったら嫌だと思わずにしっかり税金を払っていきたいです。
- 今まで税金は取られているというイメージが強かったけど、今回の租税教室で取られているのではなく、安全に過ごすために払っているんだなと思った。
お問い合わせ先
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