平成30年度租税教室のようす(西宮市立鳴尾東小学校)
更新日:2020年4月1日
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租税教室の講師は、市職員のほか税務署職員、県税事務所職員又は税理士なども務めていますが、ここでは平成30年度に西宮市税務部職員が講師として実施した租税教室の様子をご紹介します。
実施校名
西宮市立鳴尾東小学校
実施日時
平成31年1月22日 火曜 1校時~3校時
実施対象
6年生3クラス
アンケートの結果
租税教室の授業を受けられたみなさんからのアンケート結果です(回答者数93名)。
おもしろかった | 76名 | 81.7% |
---|---|---|
普通 | 17名 | 18.3% |
おもしろくなかった | 0名 | 0.0% |
よくわかった | 97名 | 93.5% |
---|---|---|
少しわかった | 6名 | 6.5% |
わからなかった | 0名 | 0.0% |
聞きやすかった | 82名 | 88.2% |
---|---|---|
普通 | 11名 | 11.8% |
聞きにくかった | 0名 | 0.0% |
授業を受けてわかったこと
- 西宮市には、年800億円の税金が納められているのを初めて知りました。
- 税金は、みんながより良い社会を作るために払わないといけないとわかった。
- 税金がもしなくなってしまったら、生活にどんな影響が出てしまうのかや、税の種類や税金の使い道がよくわかった。
- 税金がなかったら、今まで当たり前にやっていたことが、お金を払わないとだめになったり不便になることがわかった。
- 税金は、信号やゴミ(収集)や、橋の修理など、いろいろなことに使われていることがわかった。
- 今まで知らなかった税の種類も知れてよかったです。
授業を受けて感じたこと
- 社会の授業でも税金のことは学習したけれど、この租税教室でよりくわしく学ぶことができたのでよかったです。
- みんなが払っている税金は、これからの社会の役に立つことや、人を助けるためにつかっているとわかったので、大人になってもちゃんと税金を払って社会の役に立ちたいです。
- 消費税が8%から10%に増えるのはいやだけど、日本の社会のためにやっているんだなと思いました。
- 今日の授業で、社会(の授業)で学んでいないことを知りました。身の周りの公園や道路、建物など税金でまかなっていることを知り、おもしろかったです。
- お母さんやお父さんにも、税金がないと困るのはどうしてか話したいと思いました。
- 授業を受けて、ぼくは物を大切にしようと思いました。その理由は、僕たちの学校やイス、机、教科書も税金で支給されているからです。
- とてもわかりやすく税金のことを知ることができたのでよかったです。
- ぼくは、税金がなくなってほしいと考えていました。だけど、今日の勉強で税金の大切さがわかりました。
- 税金を払うことは大事なことなんだと思いました。
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