平成30年度租税教室のようす(西宮市立甲陽園小学校)
更新日:2020年4月1日
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租税教室の講師は、市職員のほか税務署職員、県税事務所職員又は税理士なども務めていますが、ここでは平成30年度に西宮市税務部職員が講師として実施した租税教室の様子をご紹介します。
実施校名
西宮市立甲陽園小学校
実施日時
平成31年2月21日 木曜 3校時、4校時
実施対象
6年生5クラス
アンケートの結果
租税教室の授業を受けられたみなさんからのアンケート結果です(回答者数146名)。
おもしろかった | 103名 | 70.5% |
---|---|---|
普通 | 41名 | 28.1% |
おもしろくなかった | 1名 | 0.7% |
未回答 | 1名 | 0.7% |
よくわかった | 126名 | 86.3% |
---|---|---|
少しわかった | 20名 | 13.7% |
わからなかった | 0名 | 0.0% |
聞きやすかった | 115名 | 78.8% |
---|---|---|
普通 | 30名 | 20.5% |
聞きにくかった | 0名 | 0.0% |
未回答 | 1名 | 0.7% |
授業を受けてわかったこと
- 税金がなくなってしまうと、困る人がたくさん出てしまうこともわかりました。
- 税金にもいろいろな種類があって、私たちの身の周りにも税金でまかなわれているものがあることもわかりました。
- みんなが力を合わせて税金を納めることで、良い社会をつくることができるということがわかりました。
- 普段、何気なく消費税などをはらっていたけれど、よりよい社会にするために必要だということがわかった。
- 税金がないと、公共のものがなくなってしまうこと。
- 甲陽園小学校も西宮市の税金でできていることが、授業をしてもらってわかった。
- 自分たちが消費税をはらうことで、国にとって大切な役割を果たしていることがわかった。
授業を受けて感じたこと
- 税金がなくなったらすごく大変だなと感じました。
- とてもよくわかり、面白い授業でした。
- 色々な税金の使い道を知ることができて、楽しかったです。
- 税金をはらうことはいやだけど、必要だと改めて実感することができました。
- 税金についてもっと知りたいと思いました。
- 将来、ちゃんと税金を納めようと思いました。
- 自分も将来大人になったら、ちゃんと税金のことをわかっておかないといけないから、(授業があって)よかったと思う。
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