令和元年度租税教室のようす(西宮市立甲陽園小学校)
更新日:2020年4月1日
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租税教室の講師は、市職員のほか税務署職員、県税事務所職員又は税理士なども務めていますが、ここでは令和元年度に西宮市税務部職員が講師として実施した租税教室の様子をご紹介します。
実施校名
西宮市立甲陽園小学校
実施日時
令和2年2月10日(火曜日)3~4校時
実施対象
6年生4クラス
アンケートの結果
租税教室の授業を受けられたみなさんからのアンケート結果です(回答者数115名)。
※無回答1名含む
おもしろかった | 60名 | 52.2% |
---|---|---|
普通 | 50名 | 43.5% |
おもしろくなかった | 4名 | 3.5% |
よくわかった | 89名 | 77.4% |
---|---|---|
少しわかった | 23名 | 20.0% |
わからなかった | 2名 | 1.7% |
聞きやすかった | 60名 | 52.2% |
---|---|---|
普通 | 48名 | 41.7% |
聞きにくかった | 6名 | 5.2% |
授業を受けてわかったこと
- 税金に対して、今までマイナス的なイメージがあったが、税金はなくてはならないものだと分かった。
- 一年で西宮市だけで、税金が約80億円も集まるなんておどろきました。このお金で高齢者、暮らしがきびしい人、病気の人、学校になど出したらきりがないほど使われるケースがあります。税金は全て無だがないのだと分かりました。
- 税金は、みんなが力を合わせて良い社会をつくるためにあることが、授業を受けて分かりました。
授業を受けて感じたこと
- 今まで消費税10%はたかいなぁと思っていたけど、そのおかげで安全な生活ができるので、今度からは喜んで支はらいをしようと思いました。
- DVDが、わかりやすくて楽しかった。お母さんにも教えてあげたい。
- 税金ではらわれてるきょうかしょ類は、もっと大切につかわないといけないと思った。
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