平成30年度租税教室のようす(西宮市立北夙川小学校)
更新日:2020年4月1日
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租税教室の講師は、市職員のほか税務署職員、県税事務所職員又は税理士なども務めていますが、ここでは平成30年度に西宮市税務部職員が講師として実施した租税教室の様子をご紹介します。
実施校名
西宮市立北夙川小学校
実施日時
平成31年1月9日 水曜 3校時
実施対象
6年生4クラス
アンケートの結果
租税教室の授業を受けられたみなさんからのアンケート結果です(回答者数99名)。
おもしろかった | 75名 | 75.8% |
---|---|---|
普通 | 23名 | 23.2% |
おもしろくなかった | 1名 | 1.0% |
よくわかった | 68名 | 68.7% |
---|---|---|
少しわかった | 31名 | 31.3% |
わからなかった | 0名 | 0.0% |
聞きやすかった | 70名 | 70.7% |
---|---|---|
普通 | 27名 | 27.3% |
聞きにくかった | 2名 | 2.0% |
授業を受けてわかったこと
- 僕の知らない税金の使い道(橋の修繕)なども知ることができました。
- 税金は消費税だけでなく、いろいろな種類があることがわかりました。
- 交番や消防署の仕事などは、税金によって成り立っているのだと知りました。
- 西宮市だけで1年間に800億円も入ってくるのはとてもすごいと思いました。
- 税金がなかったら、自分やみんなの負担が大きくなってしまうことを知りました。
- 学校を建てるのに、13億円かかっていること。
- (税金が)私たちの身のまわりでたくさん使われていることがわかった。
- お酒にも税金がつくことにおどろいた。
- 税金がなくなると、今当たり前だと考えていることができなくなり大変になるので、税金は私たちの生活に欠かせないことだとわかった。
- 税金は消費税以外にもいろいろあることがわかり、税金がないととても困るのだなと思いました。
授業を受けて感じたこと
- 税のことに、より興味を持てた。
- これからは、今、私たちが使っている道や教科書、全て税金で払われているんだと思いながら、大切に使っていきたいと思います。
- 今日の授業を聞き、意外と税は私たちと深く関わっているのだな、と感じました。
- 自分が払っているのは消費税だけで、大人はもっとほかの税を払っているんだなと思った。
- 税金がないと、私たちは安心安全に暮らせていないんだと思いました。
- 税を納めるということは大事なことだとわかったので、今日のお話を聞けてよかったです。
- 今日の授業を機に、家族とも税について考えてみようと思いました。
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