令和2年度租税教室のようす(西宮市立鳴尾東小学校)
更新日:2021年1月28日
ページ番号:31692024
租税教室の講師は、市職員のほか税務署職員、県税事務所職員又は税理士なども務めていますが、ここでは令和2年度に西宮市税務部職員が講師として実施した租税教室の様子をご紹介します。
実施校名
西宮市立鳴尾東小学校
実施日時
令和3年1月19日(火曜日)2~3校時
実施対象
6年生2クラス43名
アンケートの結果
租税教室の授業を受けられたみなさんからのアンケート結果です。
(回答者数は、税務署実施分の1クラス28名含む71名)
おもしろかった | 53名 | 74.6% |
---|---|---|
普通 | 17名 | 24.0% |
おもしろくなかった | 1名 | 1.4% |
よくわかった | 66名 | 93.0% |
---|---|---|
少しわかった | 5名 | 7.0% |
わからなかった | 0名 | 0.0% |
聞きやすかった | 54名 | 76.1% |
---|---|---|
普通 | 16名 | 22.5% |
聞きにくかった | 1名 | 1.4% |
授業を受けてわかったこと
- 税金は、ただお金を私達から取っていただけでなく、みんなが住みやすい町にするために税金をとっていたこと。
- 小・中・高に通うにはものすごくお金がかかることや、私の知らない税など、いろいろなことが分かりました。
- 税金をはらうのはいやだけど、はらわないともっといやなことになるんだなってわかりました。
授業を受けて感じたこと
- 税金がぼくたちをあらゆるところでたすけてくれているということを思ったら、税金ってとても大切なんだなと思った。
- 自分も学校の教材をただで使っているので、その分しっかり学んで大人になったらお金を納めて、その大切さをつたえたいと思いました。
- 何も思わなかった税金が、すごい大切な存在と実感した。
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