令和元年度租税教室のようす(西宮市立瓦木小学校)
更新日:2020年4月1日
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租税教室の講師は、市職員のほか税務署職員、県税事務所職員又は税理士なども務めていますが、ここでは令和元年度に西宮市税務部職員が講師として実施した租税教室の様子をご紹介します。
実施校名
西宮市立瓦木小学校
実施日時
令和2年1月24日(金曜日)3校時
実施対象
6年生3クラス
アンケートの結果
租税教室の授業を受けられたみなさんからのアンケート結果です(回答者数81名)。
おもしろかった | 61名 | 75.3% |
---|---|---|
普通 | 20名 | 24.7% |
おもしろくなかった | 0名 | 0.0% |
よくわかった | 65名 | 80.2% |
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少しわかった | 16名 | 19.8% |
わからなかった | 0名 | 0.0% |
聞きやすかった | 54名 | 66.7% |
---|---|---|
普通 | 21名 | 25.9% |
聞きにくかった | 6名 | 7.4% |
授業を受けてわかったこと
- 税金は、変なことに使われていると思い込んでいましたが、今回の授業を受けて、国民のためにまかなわれていると聞いて驚きました。また今度、もう一度受けてみたいです。
- 税金はなぜあるのか、どのようなしくみなのか、などがよくわかる授業でした。
- 国や市は、いろいろなことに、税金を使って、国や市をよりよいものにしていこうと、国民のために努力してくれていることが分かりました。
授業を受けて感じたこと
- 市役所の先生のはなしかたがよくて、わかりやすかった。今日のことは、おやなどとはなそうとおもう。
- ぼくが今いるがっこうも、いろいろな人たちのぜいきんでつくられているので、かんんしゃだなあ~とおもいました。
- DVDを見て、消費税は自分にとってはらっても何も返ってこない、と思っていたけれど、困ったときにお金がなくても行ける交番があるのも税金のおかげ、と知って消費税も悪くないと思った。
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