血圧
更新日:2020年6月24日
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血圧に気を付けて生活習慣病予防!
血圧が高くなると血管に高い圧力が加わり傷みやすくなります。まずは、ご自身の血圧を把握しましょう。
目次
高血圧の原因は、塩分の摂り過ぎ、ストレス、肥満、喫煙、加齢などです。
特に塩分の摂り過ぎは、高血圧の大きな原因になります。減塩を意識して薄味を心がけましょう。
血圧を高いままにしておくと、動脈硬化が進行し、心疾患や脳血管疾患になるリスクが高まります。
心臓が収縮して血液を押し出すと血圧が高くなり、心臓が拡張して血液の流れがゆるやかになると低くなります。
収縮して最も強い圧力がかかる時を「収縮期血圧」といい、血液が心臓に戻り、心臓が最も拡張した時に「拡張期血圧」といいます。
以下の図を参考に、定期的に測定しましょう。
「血圧」以外の生活習慣病や改善方法については、「生活習慣病予防」をご覧ください。
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