【災害対策】西宮市上下水道局事業継続計画(局地震BCP)の策定について
更新日:2023年9月8日
ページ番号:67954039
策定の経緯
上下水道は、市民生活にとって欠かせない重要なライフラインの一つであり、大規模な災害等で職員、庁舎、設備等に相当の被害を受けても、優先的に実施すべき業務を中断せず、中断してもできるだけ早期に復旧を図る必要があります。そこで、平成28年3月に「西宮市上下水道局事業継続計画(局地震BCP)」を策定しました。
この計画は、西宮市地域防災計画に定める災害対応業務に加え、通常業務のうち発災時に継続する必要性の高い業務を整理するとともに、災害の影響により制限を受ける資源(人員、物資、資金等)をあらかじめ想定し、組織体制や業務対応手順、資源の確保や受援体系の確立等について定めたものです。今後も引き続き、局地震BCPに基づく訓練の継続的な実施と定期的な計画の見直しを図ることで、災害への対応力の向上を図っていきます。
西宮市上下水道局事業継続計画(局地震BCP)概要版(PDF:328KB)
職員への訓練実施について
局地震BCPは、職員の技能保持と発災時の円滑な体制確立を目的に、局職員に防災訓練を定期的に受講させることとしています。局職員向け訓練の実施状況については、リンク先をご参照ください。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
お問い合わせ先
本文ここまで