平成25年度決算の概要
更新日：2016年12月14日
ページ番号：10393287
水道事業会計
【平成25年度水道事業会計決算】
平成25年度末の給水人口は、48万6,032人で、前年度より1,629人（0.3％）増加しています。また、給水戸数は22万6,692戸で、前年度より1,701戸（0.8％）増加しました。
年間の配水量は5,619万9,900立方メートルとなり、前年度より17万5,130立方メートル（0.3％）減少しました。
平成25年度の収入は給水収益（注）は減少しましたが、分担金等が増加したことにより前年度に比べて990万円の増収となりました。支出は、人件費や固定資産除却費の減少等により、前年度に比べて1億6,613万円の減少となりました。
この結果、平成25年度の決算は給水収益などの収益的収入総額95億2,851万円に対し、給水収益などをもって充てる経費である収益的支出総額は95億2,606万円で、差引245万円の純利益となりました。また、平成25年度末の累積黒字（未処分利益剰余金）は6億2,351万円となりました。
（注）・・・給水収益とは水道料金収入のこと。
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下水道事業会計
【平成25年度下水道事業会計決算】
平成25年度末の処理区域内人口は、48万5,818人で、前年度より1,633人（0.3％）増加しています。また、処理区域内戸数は22万5,226戸で、前年度より1,615戸（0.7％）増加しました。
年間の処理水量は7,285万6,398立方メートルとなり、前年度より53万6,001立方メートル（0.7％）減少しました。
平成25年度の収入は下水道使用料等で減少となり前年度に比べて2億6,881万円の減収となりました。支出は、企業債の支払利息の減少等により、前年度に比べて1億9,974万円の減少となりました。
この結果、平成25年度の決算は下水道使用料などの収益的収入総額99億5,954万円に対し、給水収益などをもって充てる経費である収益的支出総額は91億2,048万円で、差引き8億3,906万円の純利益となりました。また、平成25年度末の累積黒字（未処分利益剰余金）は19億7,214万円となりました。
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工業用水道事業会計
【平成25年度工業用水道事業会計決算】
平成25年度末の給水事業所数は、前年度から1つ減り49事業所で、1日当たりの契約水量も前年度に比べて減少し、2万6,088立方メートルとなりました。
これに伴い、年間の配水量は503万1,428立方メートルで、前年度に比べ52万2,854立方メートル（9.4％）減少しています。
平成25年度の収入は給水収益（注）の減少等により前年度に比べ1億4,140万円（24.9％）の減収となりました。支出は減価償却費の減少等により、前年度に比べて362万円（0.9％）の減少となりました。
この結果、平成25年度の決算は給水収益などの収益的収入総額4億2,721万円に対し、給水収益などをもって充てる経費である収益的支出総額は4億832万円で、差引き1,889万円の純利益となりました。また、平成25年度末の累積黒字（未処分利益剰余金）は8億5,253万円となりました。
（注）・・・給水収益とは工業用水道料金収入のこと。
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