9月号　市民を守る！西宮市消防局最前線

西宮徹底解剖9月号「市民を守る！西宮市消防局最前線」
ゲストティーチャー／西宮市消防局
救急課 中野慎さん／予防課 小谷拓也さん／指令課 沼津康宏さん／警防課 渡部慎也さん

放送日 月曜20時30分～	テーマ	音声配信
9月5日	西宮市消防局救急隊の歴史や現状 【クイズ】 西宮市には現在、救急車は何台あるでしょうか？ 【答】11台	9月5日放送を聴く（音楽ファイル(MP3)：27,244KB）
9月12日	消防における予防業務の役割と効果的な住宅防火対策 【クイズ】 すべての住宅に義務付けられている、火災が発生した際に、煙や熱を感知し警報音等を発する機器の名称は何でしょうか？ 【答】住宅用火災警報器	9月12日放送を聴く（音楽ファイル(MP3)：27,242KB）
9月19日	通報の窓口！指令課 消防指令室 【クイズ】 近年導入された通報者から指令台に映像を送るシステムのことを何というでしょうか？ 【答】Live119	9月19日放送を聴く（音楽ファイル(MP3)：27,243KB）
9月26日	消防士の1日／質問コーナー	9月26日放送を聴く（音楽ファイル(MP3)：27,187KB）

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西宮市消防局は昭和23年3月7日消防組織法の施行と同時に自治体消防として発足し、総務部、警防部の2部、市内に4消防署4消防分署を配置し、市民の生命・身体・財産を守るため、日夜消防業務を行っています。
消防業務といっても様々です。市民の皆様に消防をより身近に感じてもらえるよう、今月は救急業務、予防業務、指令業務、警防業務の順に、最新情報を交えながら、詳しくご紹介します。

新型コロナウイルスの感染拡大「第7波」、熱中症などの体調不良が増える時期とも重なり、1日の救急出動件数が過去最多を更新するなど、日夜、市民の皆様のために走り続ける救急隊。「自分や自分の家族が困った時に来て欲しいと思える」救急隊員を目指す西宮市消防局の救急隊の歴史や現状についてお話をします。また、救急体制がひっ迫する最中における救急車の適正利用、応急手当の普及啓発についてもお話しします。

市民の生命・身体・財産を脅かす火災。火災は、いつ、どこで、思いもよらない原因により発生するかわかりません。しかし、市民の皆様一人ひとりが日頃から防火意識を持つことにより、火災を減らし、火災による被害を軽減することは可能です。西宮市内の火災減少・被害軽減のために、日々取り組む予防業務の役割と住宅防火対策についてお話しします。

西宮市の119番通報はすべて消防局の消防指令室へつながります。通報を受けてから消防車両が出動するまでの流れやそれを可能にする消防緊急情報システムの説明、さらに令和3年10月に運用開始した「Live119」という映像を送信することができるシステム等について、指令課の消防指令室に勤務し、実際に通報を受けている職員からご紹介します。

消防署では、消防職員が火災や救助事案などの発生に備え、日夜訓練を行っています。そのため、市民の皆様から見ると、いつも訓練をしているイメージが強いかもしれませんが、1日中訓練をしているわけではありません。その他にも様々な業務がありますので、その一部についてご紹介するとともに、実際の出動指令から現場活動までの活動隊員の動きについてもお話しします。

毎月第1～3週に1題ずつクイズを出題し、4週目に答え合わせをします。
全問正解者の中から抽選で1名様に、クオカード3,000円分をプレゼントします！
3週分のクイズの答えと、番組への感想・質問を書いて、さくらFMまでお送りください。
締切／2022年9月26日午後8時45分
【ファックス】0798-37-5514
【Eメール】787★sakura-fm.co.jp（★を＠にしてください）
【ハガキ】〒662-0911　池田町9-7 フレンテ西館3F　さくらFM「西宮徹底解剖」係

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