1月号 みんな大好き!宮っ子給食
更新日:2019年1月29日
ページ番号:26068166
放送日 月曜20時30分~ | テーマ | 音声配信 |
---|---|---|
1月7日 | 宮っ子給食ができるまで | |
1月14日 | 安全・安心な宮っ子給食 | |
1月21日 | 宮っ子給食の食育への取り組み | 1月21日放送を聴く(音楽ファイル(MP3):27,175KB) |
1月28日 | あったらいいな~こんな献立/質問コーナー | 1月28日放送を聴く(音楽ファイル(MP3):27,203KB) |
※この放送は、さくらFM78.7MHzでお聴き頂けるほか、インターネットからもお聴き頂けます。
詳しくは、下記リンク「さくらFM放送番組がインターネットで聴けます!」からご覧ください。
※このホームページからの音声配信は、著作権等の関係により、一部配信できない個所があります。
西宮市には、市立小学校41校、市立中学校20校、特別支援学校1校、合計62校あり、給食は各校の給食室で調理する「自校直営方式」を採用しています。調理員の手作りにこだわった、いつも出来たてが食べられるのが自慢です。みんなに美味しい給食を届けるため、何を大切にして、どんな思いで作られているのか。今月は、西宮の学校給食の秘密を紐解いてきます。
【第1話】宮っ子給食ができるまで
小中学校時代に毎日食べた給食。みなさんはどのような思い出がありますか?西宮の給食(宮っ子給食)は、いつから始まり、どのように作られているのか、献立作成から調理方法、今、子供たちに人気のある献立など学校給食ができるまでをご紹介します。
【第2話】安全・安心な宮っ子給食
学校給食は栄養バランス・おいしさも重要ですが、安全・安心であることが大前提です。使用する食材のうち、肉・魚・加工食品などは、価格だけではなく、形状・物資内容・食味など総合評価を行った上で購入しています。今回は、食材の規格、選定方法、アレルギーがある児童・生徒への対応など、安全・安心な給食を提供するために行っていることを紹介します。
【第3話】宮っ子給食の食育への取り組み
学校給食が学校教育の一環であることから、学校給食を生きた教材とした食育に取り組んでいます。献立に行事食や世界の料理などを取り入れることで、日本の伝統行事と食との関係や食を通した国際理解を深めることが目的です。また、2009年度より、生産者とつながる給食を目指し、西宮産の野菜を導入して地産地消にも取り組んでいます。今回は、学校給食を通した食育の取り組みについてお話しします。
【第4話】あったらいいな~こんな献立/質問コーナー
毎年10月、学校での食育を家庭、地域へより一層広げていくため「宮っ子給食 食育フェア」を開催しています。フェアでは、児童・生徒が給食への関心を深めるとともに地域の自然や歴史について考える機会として、「あったらいいな~こんな献立」と題し、給食に登場してほしい献立を募集しています。今回は、食育フェアと最優秀賞・優秀賞に選ばれ、給食に登場した献立などを紹介します。
毎月第1~3週に1題ずつクイズを出題し、4週目に答え合わせをします。
全問正解者の中から抽選で1名様に、図書カード3,000円分をプレゼントします!
3週分のクイズの答えと、番組への感想・質問を書いて、さくらFMまでお送りください。
また、「こんなことが知りたい!」というリクエストもお待ちしています。
【FAX】0798-37-5514
【E-mail】787★sakura-fm.co.jp(★を@にしてください)
【ハガキ】〒662-0911 池田町9-7 フレンテ西館3F さくらFM「西宮徹底解剖」係