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ケアマネジャーと介護給付

更新日:2023年7月19日

ページ番号:71087528

ケアマネジャーと介護給付

介護給付による居宅サービスを利用するときには、事前に利用予定についての計画(ケアプラン)を立てて、その予定通りにサービスを利用するという手順をとります。
ケアプランを作るには、複数のサービス事業者のサービスを組み合わせて利用することも多く、単位の計算、事業者の手配や予約、連絡調整、さらには利用状況の管理などが必要となります。
利用者に代わって、そのような介護サービス利用についての仕事を担当するのが、ケアマネジャーです。
ケアマネジャーは、利用者の相談に応じるとともに、サービスの利用にあたっては、ケアプランの作成に関する調整や管理などを行います(ケアマネジャーに対する報酬は全額保険給付されるため、ケアプラン作成に関しては利用者の費用負担はありません)。

居宅介護支援事業者とケアマネジャー

居宅介護支援事業者は、サービスを適切に利用できるようにケアプランの作成やサービス事業者との連絡調整を行う居宅介護支援というサービスを行う事業者です。サービスの利用にあたっては、まず、居宅介護支援事業者にケアプランの作成について依頼をする必要があります。
この居宅介護支援事業者には、ケアマネジャーが必ず配置されています。利用者から居宅介護支援事業者へ依頼があった場合は各事業者に所属するケアマネジャーが自宅へ訪問をして、ケアプラン作成にあたって相談を受けることになります。

*市役所は介護保険の保険者(運営者)です。公平の観点から特定の事業者の紹介等は行っておりませんのでご了承ください。

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お問い合わせ先

高齢介護課

西宮市六湛寺町10番3号

電話番号:0798-35-3133

ファックス:0798-35-6658

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