令和6年度事業系廃棄物研修会を開催しました
更新日:2024年11月22日
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本市が定期的に実施している調査では、市の処理施設に搬入される事業系一般廃棄物のうち、可燃ごみの約半分が「紙ごみ」で占められており、事業系ごみの排出量の減量及び事業系古紙類のリサイクル率の向上が喫緊の課題になっています。
市では、令和5年度に「西宮市一般廃棄物処理基本計画」を見直し、「再資源化が可能な古紙類の分別排出の徹底」のため、令和7年1月より、再資源化可能な古紙類の「市処理施設への搬入規制」などの具体的な取り組みを進めてまいります。
前年度に引き続き、市内事業者の皆さまを対象に、事業系廃棄物の適正処理とともに、事業所の紙類の減量やリサイクルについての理解を深めていただくことを目的に、当研修会を開催しました。
研修会名
西宮市事業系廃棄物研修会
日時・場所
- 令和6年11月8日金曜日 14:00~15:30(開場13:30)
- 西宮市勤労会館大ホール(西宮市松原町2-37)
対象
西宮市内事業者(定員200名)
内容
(1)第1部 事業系廃棄物の適正処理について
(2)第2部 事業所の紙リサイクルについて
講師
濱野 彰吾(はまの しょうご)氏
プロフィール
2009年に古紙再生促進センター入職。主に広報事業を担当し、一般市民や事業者等を対象とした研修会や小学生を対象とした出前授業を実施。
2022年に業務部業務課担当課長に就任し、現在に至る。
配布資料
研修動画
外部リンク
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