【消防局】令和7年春の火災予防運動のお知らせ
更新日:2025年2月7日
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春の火災予防運動とは?
春の火災予防運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるにあたり、火災予防思想の一層の普及を図ることで、火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死傷者の減少や財産の損失を防ぐことを目的としています。
西宮市消防局では、火災予防運動期間中、消防訓練や防火広報、市内事業所への立入検査等を行います。
春の火災予防運動の期間
令和7年3月1日(土曜日)から3月7日(金曜日)
全国統一防火標語
『守りたい 未来があるから 火の用心』
(令和7年春季全国火災予防運動ポスター)
西宮市防火ポスターコンテスト受賞作品
最優秀作品
優秀作品
住宅防火対策について
市内で石油ストーブからの火災が発生しています!
石油ストーブの使用中、火を消さずに、燃料タンクに灯油を継ぎ足そうとした際、誤って灯油がこぼれ引火し、周囲に燃え広がった火災が発生しています。
石油ストーブは、直火や高温部が露出しているため、ファンヒーターなどと比較して、使用方法を間違えると火災に至りやすいので、正しい使用方法の徹底と、給油時には火を消す等、最新の注意を払うようお願いします!
【映像はこちらをご確認下さい】
独立行政法人 製品評価技術基盤機構(こぼれた灯油が、消していなかったストーブが発火した事故の再現映像)(外部サイト)
火を消してから、灯油を入れよう!
住宅防火 いのちを守る 10のポイント
火災による被害を減らすためには、皆様一人ひとりが普段の生活の中で、防火に対する意識を高め火災予防の対策を行うことが重要です。
この機会に是非、「住宅防火 いのちを守る 10のポイント」を参考に、身の回りの火災予防について確認しましょう。
火災予防啓発用チラシ「住宅防火 いのちを守る 10のポイント」(PDF:313KB)
たばこの投げ捨ては絶対にやめましょう!
外出時に灰皿などを持ち合わせていない、 また、吸殻の始末が面倒な場合に、たばこが投げ捨てられることがあります。
たばこの吸い殻では、一見、火災になりにくそうですが、実際、市内でも路上に投げ捨てられた吸い殻が、付近の落葉等に着火し燃え広がった火災が発生しています。
吸い終わった、たばこは、灰皿等で十分に始末し、投げ捨ては絶対にやめましょう!
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