林野火災(山火事)の防止について(お願い)
更新日:2014年3月8日
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春先から晩秋にかけての行楽シーズンには、例年ハイカー等、身近な里山林への入山者が多くなることもあり、林野火災が発生しやすい傾向にあります。
林野火災(山火事)は、一度発生するとその収束までに多大な被害を及ぼすこととなります。そうした被害を未然に防ぐためには、里山林に入る皆様方一人ひとりによる予防策が肝要となりますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
山火事の発生防止のために
ハイカー等の入林・入山者、森林内及び周辺の農地の作業者、森林所有者ならびに地域住民の皆様におかれましては、以下の事柄に十分注意いただきますようお願いします。
- 枯れ草等のある火災の起こりやすそうな場所では、たき火をしないこと
- たき火等、火気の使用中はその場を離れず、使用後は完全に消火すること
- 強風時及び乾燥時には、たき火・火入れをしないこと
- 火入れを行うときは必ず事前許可を受けるとともに、十分な実施体制をとること
- 喫煙は、指定された場所で行い、吸殻は必ず消すとともに、投げ捨てないこと
- 火遊びはしないこと
※火災を特に警戒する気象状況の場合、気象注意報として「強風注意報」もしくは「乾燥注意報」が発令されます。あわせて、消防法の規定により西宮市火災予防規則に掲げる気象状況の場合には、「火災警報」が発令されますので、これらの情報には十分注意いただきますようお願いします。
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