【北消防署】ロウソクによる火災にご注意を!!
更新日:2019年12月12日
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ロウソクは、仏壇の灯明やアロマキャンドル、非常時の照明等に使用されます。
しかし、ロウソクは火を使用するため、思わぬ火災に至る可能性があります。ロウソクを使用する際は、取り扱いに十分注意しましょう。
ロウソクによる火災事例
- 燭台(ロウソク台)のサイズと適合していないロウソクを使用したため、ロウソクが倒れて周囲の物に燃え移った。
- ロウソクの近くに置いていたものが、ロウソクに倒れて燃え移った。
- 仏壇のお供え物を整理しようとした際に着ている服に燃え移った。
等があります。
ロウソクによる火災を防ぐには?
- ロウソクを使用している場合は、その場を離れないようにする。もし離れる場合は、火を確実に消してから離れる。
- ロウソクの周囲に燃えやすい物を置かない。
- ロウソクの転倒を防止するために、ロウソクの大きさに合った燭台(ロウソク台)を使用する。
- LEDロウソク等の火を使用しないロウソクを使う。
- 防炎製品の着衣を使用する。
- ロウソクの外箱に書かれている注意書きをよく読み、正しく使用する。
万が一の火災に備えて
万が一火災が発生してしまった時のために住宅用火災警報器や消火器を設置して火災に備えましょう。
お問い合わせ先
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