【消防局】1月26日は「文化財防火デー」です!
更新日:2025年1月7日
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「文化財防火デー」に合わせ、文化財防火運動を実施
1月26日は、法隆寺金堂が火災となり壁画の大半が焼損した日(昭和24年)にあたり、この日が「文化財防火デー」と定められました。
毎年1月26日を中心に、貴重な国民的財産である文化財を火災、震災その他の災害から守るため、全国的に文化財防火運動を展開し、市民の方々に文化財愛護思想の高揚を図っています。
西宮市においても、下記のとおり文化財防火運動を実施しますのでお知らせします。
文化財防火運動の実施期間
令和7年1月19日(日曜日)~26日(日曜日)
実施内容
立入検査
文化財に対して、文化財課やガス会社とともに合同立入検査を実施し、消火器や自動火災報知設備などの消防用設備をはじめ、火気使用設備・器具などの維持管理状況を確認します。
消防訓練
消防訓練を実施することで、文化財を所蔵する関係者の防火意識の高揚・啓発及び自主保安体制の確立を図り、災害に対する意識を高め、文化財保護に努めます。
日時:令和7年1月26日(日) 10:00~11:00
場所:西宮市生瀬2丁目20-24 淨橋寺
広報活動
消防車両が文化財付近を巡回広報します。
市民の皆様へ
文化財は市民の貴重な財産です。
文化財を災害から守るためには、関係機関や文化財の関係者だけでなく、市民の皆様との連携、そして協力が何より必要です。
市民の皆様で文化財を守りましょう!
お問い合わせ先
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