地域の防災活動レポート
更新日:2024年12月17日
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地域で取組まれている防災活動を紹介します
各地域の自主防災組織や自治会、企業等の各団体では地域の皆さんの安全のために様々な活動に取り組んでおられます。
市ではこのような共助の活動を全力で応援したいと考えております。
そこで地域の取り組みの一部ですがご紹介しますので、これから訓練等を実施したい、実施内容を見直したいと考えている地域の皆様や訓練に参加してみようと思っている方々はぜひ参考にしてください。
地域の防災計画
地域の防災計画をご紹介します。防災計画を考える際の参考にしてください。
また、防災危機管理課では地域の防災計画の作成支援を行っております。作成でお困りの際はご相談ください。
作成主体 | 地区防災計画 |
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門戸荘自治会自主防災会 | ![]() |
高須 樹のまち自主防災会 | ![]() |
中浜・堀切町自主防災会 | ![]() |
段上町6丁目A地区防災会 | ![]() |
仁川町2丁目自治会 | ![]() |
宮西町自治会自主防災会 | ![]() |
川東町自治会自主防災会 | ![]() |
松下/屋敷/弓場 3町自治会 | |
津門西口町自治会 | ![]() |
昭和園防災会 | ![]() |
高座自主防災会 | ![]() |
苦楽園自主防災会 | ![]() |
清瀬台自治会 | ![]() |
段上町6丁目東地区防災会 | ![]() |
西宮マリナパークシティ協議会 | |
千歳町自治会自主防災会 | ![]() |
地域での防災訓練等
地域で実施した防災訓練等を紹介しています。
各団体によって様々な訓練が実施されていますので参考にしてください。
また、防災危機管理課では訓練相談も承っておりますので、お困りの際はご相談ください。
報告書 | 概要 |
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コロナ禍でもできる非接触型の写真パネル展示会です。阪神・淡路大震災の被害状況写真を展示するなど、震災を風化させない取組と感染防止対策という最新のニーズを融合させています。 |
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防災拠点をスタンプラリー形式で回ることで、楽しみながら行える避難訓練です。各拠点で説明や展示を行ったり、参加者に![]() |
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1年に複数回の多種多様な訓練を企画することで、地域住民が参加しやすい工夫をされています。感染防止策もしっかりととられています。 |
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自主防災会の役員・班員らが主体となって訓練を行うことで、一体感が生まれ、地域住民が参加しやすい、かつ実践的な訓練になっています。 |
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マンションの管理会社と協力し、VR(バーチャルリアリティ)映像による火災の疑似体験など先進的な訓練を実施されています。 |
避難訓練だけではなく、「防災資機材の説明」と「各家庭での防災の展示会」も訓練に取り入れられています。 |
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備蓄品・非常持出品の展示コーナーや、非常持出袋体験コーナー、避難経路を地図に書き込むコーナーなど、様々な防災に関するブースを設置し、参加者が見て、体験して学ぶことのできる訓練を実施されています。 |
トライやる・ウィークで上甲子園中学校の生徒を受入れされました。阪神・淡路大震災の被災者である春風公民館館長の講話やクロスロードゲーム、防災倉庫や防災グッズの展示ブースの見学を通じて、被災経験のない子供たちに災害の恐ろしさと備えの大切さを伝えていました。 | |
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無印良品 阪急西宮ガーデンズと神戸学院大学 防災女子(現代社会学部 社会防災学科所属の学生)が協力し、防災イベントを開催されました。イベントでは無印良品の商品を使って、非常持出品や普段から持ち歩いておきたい防災グッズ、災害食レシピ等を参加者に紹介していました。 |
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秋祭りの1コーナーで、備蓄品・非常持出品の実物や阪神・淡路大震災の被害状況写真を展示したブースを設置し、参加者に震災の恐ろしさと日頃の備えの重要性を伝えていました。 |
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用海地区で地域の小学生を対象としたウォークラリーイベントが行われ、石在町自治会では公園内に防災体験ブースや防災クイズコーナーを設け、地震や雷に遭遇した時の対応などを伝えていました。 |
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毎年、南海トラフ地震を想定したシェイクアウト訓練や津波避難ビルへの避難訓練などを実施されています。鳴尾浜産業団地に立地する企業の従業員の方々が、近隣の津波避難ビルまで歩いて避難する姿が見られました。 |
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NPO法人や大学と連携して、親子防災教室を開催されました。各ブースでは、学生の皆さんがサンプルを見せながら、災害の恐ろしさや発災時の避難行動、被災時にできる工夫などを説明していました。要点をつかみながらも噛み砕いた説明で、就学前や小学校低学年のお子さんでも防災について楽しく学んでいました。 |
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『防災ウォーク』と題して、各自準備した非常持出袋を持って、避難経路を確認しながら市民館まで歩くイベントを開催されました。市民館に集まった参加者に講座を聞いてもらい、展示ブースの物品を実際に手に取ってもらうことで、非常持出品をはじめとした日頃の備えの重要性を啓発されました。 |
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実際に大災害が発生した際に住民同士で助けえるように、資機材の取り扱いや救助訓練などを実施されています。訓練は和気あいあいと2時間ほど行われました。 |
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『防災フェスタ』と題して、多数の団体と連携し、炊き出し訓練コーナーや、煙体験コーナー、模擬診療所コーナーなど、様々な防災に関するブースを展開し、防災意識向上につながる訓練を実施されています。 |
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AED・心肺蘇生法の実施体験を通じ、いざという時に活用できる技術を習得できるよう実践的な訓練を実施されています。 |
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地震や火事などの災害の発生を想定し、水消火器を使った放水訓練や防災資機材の取扱い訓練を実施されています。 |
啓発チラシ等の作成・配布
地域で作成された防災啓発チラシ等を紹介しています。
啓発物を広く配布することによって、より多くの方への防災啓発がなされています。
また、防災危機管理課ではチラシの内容相談等も承っておりますので、お困りの際はご相談ください。
作成主体 | 概要 |
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毎年、備えの重要性や地域に特化した避難行動のチラシを作成し、自治会全世帯に配布されています。台風のチラシを台風接近前に配布した際には、「とてもタイムリーな内容だった」と各自治会や地域住民に好評でした。 |
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全国各地で発生する災害に危機感を覚え、平時からの備えについてのチラシを作成し、全戸配布されました。チラシの中には、普段から顔の見える関係、共助がとても大切だということが記載されています。 |
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防災マップの活用や『わが家の避難プラン』の検討を啓発するチラシを作成し、地域の方々に配布されました。地域に特化した情報をタイムラインに落とし込み、警戒レベルごとにやるべきことをわかりやすく掲載されています。 |
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ごみ袋など身近なモノを工夫し、使うことで、災害時に役立てるというチラシを作成し、西宮市の指定ごみ袋を配布する際に一緒に配布されました。 |
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津門地区社会福祉協議会の広報紙「ふれあいつと」の特集記事として、地区内で実施された防災訓練の記事が掲載されました。同地区では新しくできた津門市民館に備わっている防災備品などを災害時に地域で使いこなせるようにするために訓練が行われました。紙面では当日の写真を多数掲載するとともにコメントを加えるなど、訓練の様子などが手に取るよう分かりやすく紹介されています。 |
地域の取組を募集しています
市では地域の皆さんからの防災の取組を募集しております。
ホームページに掲載することで、活動に参加できなかった方も一緒に防災を学ぶことができます。
活動を実施された地域の皆さんはぜひ、下記お問合せ先までご連絡ください。
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