山菜・きのこ等の採取は十分注意してください
更新日:2020年2月3日
ページ番号:95136086
毒キノコによる食中毒に注意しましょう
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山菜やきのこ類を採取される方へ(注意)
山菜・きのこ類の採取シーズンを迎え、猛毒を持つ植物を山菜と誤って食し死亡するという事故が発生しています。
見分けが難しい山菜・きのこ類については採取しない、絶対に食べない等、十分に注意いただくようお願いします。
判断に迷う場合には専門家や研究機関所等にお問い合わせください。また、日本特用林産振興会ホームページでは、山菜・きのこ類の専門家である「山菜アドバイザー」、「きのこアドバイザー」の紹介をおこなっております。下のリンクよりご覧いただけますので、ご活用ください。
※毒性のある植物については、厚生労働省のホームページでも情報提供されていますので、ご参照ください。
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市内で猛毒きのこ「カエンタケ」の発生が確認されました。
甲山周辺で猛毒きのこ「カエンタケ」が発見されています。
カエンタケの毒性は非常に強く、誤って食べてしまうと死に至る可能性があるため大変危険です。
また、触れるだけで皮膚の炎症を引き起こしますので、発見しても絶対に触れないでください。
詳しくは、下記リンクをご覧ください。
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スギヒラタケの摂取にご注意ください。
スギヒラタケは夏から秋にかけて発生し、県内では「スギミミ」及び「スギタケ」と呼ばれておりますが、摂食者に急性脳症を疑う事例が発生しています。
スギヒラタケの成分が急性脳症発生の原因となる可能性を示唆する研究成果も得られていますので、摂取をしないようお願いいたします。
なお、スギヒラタケの特徴やQ&Aなどを林野庁のホームページに掲載して情報提供を行っていますのでご参照ください。
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