サマー・アメジスト
更新日:2017年8月9日
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西宮で生まれた花たちです。覚えてくださいね!
サマー・アメジスト
シソ科カワミドリ属
- 赤紫色の穂状の花が初夏から秋の終わり頃まで咲き続けます。最も美しく咲くのは10月です。
- 葉が風に揺れると周りにさわやかな香りが広がります。
平成14年に開発され、市民のみなさまの投票によって「サマー・アメジスト」と名付けられました。草丈は1m前後と大型になり、暑さ・寒さに強い宿根草です。
ハーブの仲間で、植物全体にさわやかな香りがあります。花から出す蜜によって蝶などの虫を呼びます。
育て方のポイント
日当たり・風通しの良い場所が最適です。
鉢やプランター植えの場合、生育が旺盛なので、水切れに注意してください。
花が咲き進んだら剪定が必要です。花の咲き終わった穂をこまめに取り除くと、その下方にある花(2番花)が次々と咲きます。
9月中旬までに、一度半分くらいの高さまで刈り込むと冬までにもう一度花を咲かせます。
長期間花を楽しむには施肥が必要です。生育が旺盛な時期に液体肥料を2週間ごと、固形(緩効性)肥料を1ヶ月ごとに与えます。
冬になると、花の咲き終わった茎は枯れて株元に冬越しのための葉(ロゼット葉)ができるので枯れた茎を取り除きます。
育て方については下の年間管理スケジュールも参考にしてください。
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