北山緑化植物園 植物生産研究センター
更新日:2024年4月21日
ページ番号:28408817
植物生産研究センターってどんなところ?
植物バイオテクノロジーを取り入れて、西宮の環境に合った新品種 「西宮市オリジナル植物」 を開発・展開し、花と緑あふれるまちづくりをめざしています。また、きのこを通じて人と自然とのかかわりを考える市民対象講座「きのこクラブ」 も開催しています。場所は北山緑化植物園内。
《開館時間》午前10時~午後4時 水曜日(祝日の場合は翌日)および年末年始は休館
《展示コーナー》ホールから研究関係の準備室、培養室、順化室を見ることができます。ロビー・前庭には、研究成果の植物などを展示しています
《図書コーナー》植物やきのこについての専門書が閲覧できます
植物生産研究センターで生まれた 西宮市オリジナル植物 たちです
特色のある景観づくりのため、植物バイオテクノロジーを活用して開発された独自の品種たちで、西宮の気候に合った育てやすいもの、長期間楽しめるものになっています。
《西宮市オリジナル植物 一覧》・・・いくつご存知ですか?
フクシア 「エンジェルス・イヤリング」
ベロニカ 「ゆめむらさき」
アガスタケ 「サマー・アメジスト」
プレクトランサス 「プレランサ」
ユリ 「ササメユリ」、「みやおとめ」
サクラ 「西宮権現平桜」、「夙川舞桜」
これら西宮市オリジナル植物は、市内の公園・街かどで数多く植栽されているほか、北山緑化植物園内売店「市民ガーデンセンター」などで販売されています。(サクラ・ユリを除く)
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