こども未来センター事業概要【講座・研修・人材育成】
更新日:2023年3月2日
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講座・研修・人材育成
保護者や関係者・教職員等に対するさまざまな講座や研修等のプログラムを実施しています。
また、医師・セラピスト・保育士などの施設実習の受入を行い、人材育成に協力しています。
取り組み内容 | 区分 | 内容 | 令和3年度利用実績 |
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一般向け | 市民講演会 | 発達障害を持つ子供の世界観や関わり方を学び、発達障害の特性等を正しく理解することを目的として実施しています。 【講師】外部専門家【対象】西宮市民 |
10月22日開催 |
専門職向け | 発達障害セミナー | 発達障害児の発達特性についての理解を深め、日々の保育・教育場面に生かせる具体的な対応や支援方法について学びます。 【講師】こども未来センタースタッフ【対象】保育所・幼稚園・学校の教職員 |
R2、R3は新型コロナウイルス感染症の影響により開催を中止した |
専門職向け | 身体障害セミナー | 発達障害児の発達特性についての理解を深め、日々の保育・教育場面に生かせる具体的な対応や支援方法について学びます。 【講師】こども未来センタースタッフ【対象】保育所・幼稚園・学校の教職員 |
R2、R3は新型コロナウイルス感染症の影響により開催を中止した |
専門職向け | 特別支援教育コーディネータースキルアップ研修 |
子供の発達を医療、心理、福祉、教育など多様な観点からアセスメントできる力を養うとともに、具体的な支援方法の提案や組織的対応のコーディネートなど、教育現場における子供の発達支援の指導的立場となる教職員を育成することを目的としています。 【講師】外部専門家【対象】西宮市立小中学校教員 |
参加者21人 |
専門職向け | 子供支援講演会 |
脳科学的見地に基づいて発達上に課題のある子供への支援方法について学びます。 【講師】外部専門家【対象】児童発達支援、放課後等デイサービス事業所等職員、市役所職員 |
動画研修 |
専門職向け | 早期発見・早期支援講演会 |
脳科学見地に基づいて発達上に課題のある子供への支援方法について学びます。 【講師】外部専門家【対象】幼稚園、保育所職員 |
参加者158人 |
教職員研修企画 | 特別支援教育に関する研修 | 特別支援教育コーディネーターや特別支援学級担任、そのほか特別支援に関わる教職員に向けた研修を特別支援教育課と連携し、計画・実施しています。 | 別掲載 |
実習生受入 | 臨床実習 | 医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・保育士の教育機関(大学・専門学校等)からの実習生を受け入れています。 |
受入人数 |
その他 | ボランティア活動 (受入) |
わかば園内での活動(通園児の食後の見守り、療育活動中の保護者支援、環境整備(教材等の製作、用具の修理、活動準備等)、行事等での対応(案内配布、当日の活動支援)にご協力いただいています。 |
人数 0人 延0回 |
市民講演会(一般向け)
発達障害をもつ子供についての一般市民への理解促進を目的として、市民講演会を実施しています。
令和3年度は「大人になった発達障害者の相談事から考える、こども時代の支援」をテーマにオンラインで開催しました。参加者は85人でした。
発達障害セミナー(専門職向け)
発達障害の子供の教育・保育に関わっている保育士、幼稚園・学校教諭、及び関係機関職員に対し、発達障害児の発達特性についての理解を深め、日々の保育・教育場面に生かせる具体的な対応や支援方法について学びます。
令和2、3年度は新型コロナウイルス感染症の影響により開催を中止しました。
平成28年 | 平成29年 | 平成30年 | 令和元年 | 令和2年 | 令和3年 | |
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開催回数 | 4回 | 4回 | 4回 | 2回 | ー | ー |
参加者数(延べ人数) | 149人 延247人 |
82人 |
145人 |
82人 |
ー | ー |
身体障害セミナー(専門職向け)
運動や言語の発達に遅れがある子供や身体に障害のある子供の教育・保育に関わっている保育士、幼稚園・学校教諭、及び関係機関職員に対し、乳幼児期から学齢前半期における発達的課題についての理解を深め、日々の保育・教育場面に生かせる具体的な対応・支援方法を学びます。
令和2、3年度は新型コロナウイルス感染症の影響により開催を中止しました。
平成28年 | 平成29年 | 平成30年 | 令和元年 | 令和2年 | 令和3年 | |
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開催回数 | 3回 | 4回 | 3回 | 3回 | ー | ー |
参加者数(延べ人数) | 145人 延212人 |
20人 |
45人 |
45人 |
ー | ー |
特別支援教育コーディネータースキルアップ研修
【講師】
- 片山泰一氏(子どもの発達科学研究所代表理事)
- 和久田学氏(子どもの発達科学研究所主席研究員)
- 大須賀優子氏(子どもの発達科学研究所主任研究員)
【対象】西宮市立幼稚園、小中学校教員21名
【内容】社会心理、生命科学、教育支援21時間
教職員研修企画
特別支援教育コーディネーターや特別支援学級担任、そのほか特別支援に関わる教職員に向けた研修を特別支援教育課と連携し、計画・実施しています。
なお、令和2、3年度は新型コロナウイルス感染症の影響により開催を中止した研修があります。
研修名 | 対象 | 延べ人数 | 回数 |
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特別支援教育コーディネーター研修 | 幼小中義高特のコーディネーター | 301 | 3 |
特別支援学級担任研修 | 小中義の特別支援学級担任 | 181 | 1 |
特別支援教育支援員研修 | 小中義の特別支援教育支援員 | 169 | 3 |
介助支援員研修 | 小中義の介助支援員 | 60 | 3 |
保育支援員研修 | 幼の保育支援員 | 80 | 2 |
特別支援教育にかかる情報化研修 | 小中義の教職員 | 中止 | |
ノートテイク研修 | 難聴の子供に関わりのある教職員 | 中止 |
※その他、特別支援学校主催の研修や県教委主催の研修についても紹介とりまとめをしています。
実習生受入
実習内容 | 学校名 | 人数 | 時期 |
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PT(理学療法)臨床実習 | 畿央大学 | 1 | 令和3年6月~8月 |
PT(理学療法)臨床実習 | 神戸学院大学 | 1 | 令和3年6月~7月 |
PT(理学療法)臨床実習 | 大阪人間科学大学 | 1 | 令和3年8月 |
OT(作業療法)臨床実習 | 大阪リハビリテーション専門学校 | 1 | 令和3年9月~10月 |
OT(作業療法)臨床実習 | 大阪府立大学 | 1 | 令和3年9月 |
OT(作業療法)臨床実習 | 藍野大学 | 1 | 令和3年10月~12月 |
OT(作業療法)臨床実習 | 神戸医療福祉専門学校三田校 | 1 | 令和4年1月~2月 |
ST(言語聴覚療法)臨床実習 | 県立広島大学 | 1 | 令和3年6月~7月 |
ST(言語聴覚療法)臨床実習 | 国立リハビリテーションセンター学院 | 1 | 令和3年9月~10月 |
ST(言語聴覚療法)臨床実習 | 神戸総合医療専門学校 | 1 | 令和4年2月 |
看護師実習 | 西神看護専門学校 | 6 | 令和3年6月 |
医師実習 | 兵庫医科大学 | 2 | 令和3年11月~12月 |
保育実習 | 甲南女子大学 | 2 | 令和3年7月~8月 |
保育実習 | 武庫川女子大学 | 1 | 令和3年8月~9月 |
保育実習 | 関西学院 聖和短期大学 | 1 | 令和4年2月~3月 |
社会福祉士実習 | 神戸女子大学 | 1 | 令和3年6月、10月 |
公認心理士実習 | 武庫川女子大学大学院 | 1 | 令和3年9月~12月 |
公認心理士実習 | 神戸女学院大学大学院 | 6 | 令和3年4月~7月 |
公認心理士実習 | 神戸女学院大学 | 13 |
令和3年9月 |
合計 | 30 |
ボランティア活動(受入)
市民の社会参加ニーズに応え、わかば園内での活動(通園児の食後の見守り、療育活動中の保護者支援、環境整備(教材等の製作、用具の修理、活動準備等)、行事等での対応(案内配布、当日の活動支援))を支援しています。ボランティアの育成を通じて、地域に開かれた施設を目指します。
平成28年 | 平成29年 | 平成30年 | 令和元年 | 令和2年 | 令和3年 | |
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ボランティア受入回数・実人数 | 249回 4人 |
225回 2人 |
210回 2人 |
109回 2人 |
0回 0人 |
0回 0人 |