死者や負傷者も発生!住宅防火対策の徹底を
令和6(2024)年中の建物火災は48件でした。昨年から3件減少していますが、死者や負傷者も発生しています。いのちを守る10のポイントを参考に住宅防火対策を徹底しましょう。
4つの習慣
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- 寝たばこは絶対にしない、させない
- ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
- こんろを使うときは火のそばを離れない
- コンセント周辺のほこりを清掃し、不要なプラグは抜く
6つの対策
- ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
- 住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
- 部屋を整理整頓し、寝具、衣類やカーテンは防炎品を使用する
- 消火器等を設置し、使い方を確認する
- 避難経路と避難方法を常に確保し、備える
- 防火防災訓練への参加、戸別訪問など、地域での防火対策を行う
【市ホームページ】【消防局】令和6年春の火災予防運動のお知らせ
【問合せ】消防局予防課(0798・32・7316)