文化財の防災・防犯について
更新日:2024年2月2日
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文化財の防犯・防災
火災や自然災害、犯罪により破壊された文化財は、二度と元に戻すことができません。一人ひとりが文化財を大切にし、災害・犯罪から守ってゆきましょう。
文化財防火デー
1月26日は「文化財防火デー」です。昭和24年のこの日に、現存する世界最古の木造建造物である法隆寺(奈良県斑鳩市)の金堂が炎上し、壁画が焼損したことにちなみ、制定されました。昭和30年の第1回文化財防火デー以来、毎年1月26日を中心に、文化庁、消防庁、都道府県・市区町村、消防署、文化財所有者、地域住民等が連携・協力して、全国で文化財防火運動を展開しています。
西宮市の取組み
第70回(令和5年度)文化財防火デー
消防局予防課と文化財課が合同で、指定・登録文化財の所有者に対する防災の呼び掛け、立入検査などを実施します。
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無人航空機(ドローン・ラジコン等)事故による文化財の被害防止
姫路城大天守への衝突や善光寺での落下等、無人航空機(ドローン)の事故が発生しています。ドローンやラジコン機等の無人航空機は、航空法に則り、安全に飛行させましょう。
ダウンロード
無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の安全な飛行に向けて(PDF:339KB)
航空法改正と文化財保護の関連について(PDF:86KB)
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無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール[国土交通省](外部サイト)
お問合せ先
航空法の改正や飛行許可については、国土交通省(外部サイト)にお問合せください。
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お問い合わせ先
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