室伏スポーツ庁長官表彰「スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰2021」において優良自治体として表彰されました
更新日:2021年12月23日
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授賞式の様子
受賞団体集合写真
西宮市は、室伏スポーツ庁長官表彰「スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰2021」において、優良自治体として表彰されました。
室伏スポーツ庁長官表彰「スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰2021」は、スポーツ庁が東京2020大会等の後も、そのレガシーとして「スポーツ・健康まちづくり」に取り組もうとしている地方公共団体を積極的に応援するため、そうした自治体を表彰し、その取り組みを全国に広く周知することで支援するものです。
西宮市は、阪神電気鉄道株式会社、三井不動産株式会社、武庫川女子大学等とともに、「スポーツを核とした甲子園エリア活性化推進協議会」(以下、協議会)を構成しており、今回の表彰では、協議会事業を中心とした西宮市の取り組みが評価され、関西圏の自治体としては唯一の受賞となりました。
室伏スポーツ庁長官表彰「スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰2021」(スポーツ庁HP)(外部サイト)
協議会事業の概要
西宮市は都市部にありながら海・山・川などの自然に恵まれた環境にあり、甲子園エリアはスポーツ施設だけでなく、プロや実業団チームが拠点とするなど、スポーツ資源が豊富です。
「スポーツを核とした甲子園エリア活性化推進協議会」では、それらのスポーツ資源を活用した取り組みを進めています。スポーツ関連ビジネスを生み出す基盤づくりを進める、「プラットフォーム事業」、スポーツ参画意欲を高め、交流人口の増加を目指す、「賑わい創出事業」、参画企業の広報媒体やSNS等を活用した、「情報発信事業」など、各事業を通じて、スポーツ関連ビジネスが展開しやすい環境づくりを進め、地域の活性化につなげていきます。
地域スポーツ資源を生かしたビジネスの振興~スポーツを核とした甲子園エリア活性化計画概要資料(PDF:508KB)
プラットフォーム事業:西宮スポーツアカデミー
賑わい創出事業:甲子園エンジョイラン
情報発信事業:「甲子園スタイルガイド」
情報発信事業:Instagramフォトコンテスト告知画像
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