西宮スポーケン交換学生が西宮市長・教育長を表敬訪問(2024年)
更新日:2024年7月11日
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7月10日、西宮市とアメリカのスポーケン市の交換学生計4名が西宮市役所を訪れ、石井市長と藤岡教育長を表敬しました。両市は姉妹都市提携を結んでおり、「西宮スポーケン交換学生プログラム」により、スポーケン市から高校生を受け入れるとともに、スポーケン市に西宮市の高校生を派遣しています。今年はコロナ禍で中止していた渡航を5年ぶりに再開することが出来ました。次世代の国際交流を担う高校生たちは、互いの都市でホームステイし海外生活を体験します。
今回、西宮市役所を訪れた生徒は、6月22日から7月25日まで西宮市に滞在中のスポーケン市の高校生2名と、7月25日から8月24日までスポーケン市に派遣される西宮市の高校生2名です。
西宮市の高校生たちは今回の留学に向けた意気込みを語りました。また、スポーケン市から訪れた2名は西宮市での生活を振り返り、「すべてが素晴らしい体験でした」と話しました。石井市長からはこのようなプログラムが始まり、続いてきた背景や歴史を知り、その上で人と人とのつながりを大切にし、自分自身の判断力を養ってほしいということ、藤岡教育長からは自分の目で違う国を見て人々の事を知り、その国の良さを自分の周りの人に伝えてほしいという話があり、生徒たちは真剣に聞き入っていました。
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