外国人英語指導助手(ALT)の先生が松永副市長に退任のあいさつ(2017年)
更新日:2019年2月7日
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7月20日、西宮市立学校で外国人英語指導助手(ALT)を務めてきた男性教員が、任期終了を前に西宮市役所を訪れ、松永副市長を表敬しました。男性教員は、ワシントン州立大学から2015年8月に派遣された
ライアン・アンドリュー・スミスさんです。
スミスさんはこれまで2年間、上ケ原中学校や西宮養護学校など市内6校で、ALTとして生徒たちに英語を教えてきました。
松永副市長から「子供たちが英語を学ぶ上で大切なことは何か」と訊かれたスミスさんは「英語に継続して触れることです」と答えました。また、自らが日本語を勉強する際に苦労した経験から「特に聞く力と話す力をつけてほしい」と話しました。
スミスさんは25日に帰国しましたが、母国でも西宮市での指導経験を生かしたさらなる活躍が期待されます。
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