スポーケン市訪問団(2001年)
更新日:2019年2月1日
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姉妹都市提携40周年を記念してスポーケン市から訪問団が西宮に!
1961年に、スポーケン市と西宮市が姉妹都市となってから40年。
これを記念して、2001年10月17日~22日、30名の訪問団が西宮を訪れました。
スポーケン市議会ヒギンズ議長ご夫妻を団長とし、姉妹都市協会のヘリゲス会長、ツタカワ名誉会長ご夫妻ほか、小学校の先生、大学生、チョコレート会社の経営者、カメラマンなど多彩なメンバーが交流プログラムを盛り上げました。
19日には名塩地区の秋祭りに参加しました。
毎年10月19、20日に行われる、この「名塩八幡神社例祭」では、各町内から、8台の"だんじり"が繰り出され、地区内を曳き廻し、1年間の五穀豊穣、地域平安などに感謝し、今後のご加護を祈ります。
19日には各車庫から出発しただんじりが、名塩小学校に集まり出立式が行われます。訪問団はこの行事に参加させてもらいました。写真はその一コマです。この日はすばらしい秋晴れに恵まれ、名塩小学校の生徒や地元の青年団の方々との交流は、賑やかで楽しいものとなりました。
西宮神社会館で行われた歓迎会は約120名の参加者を数え、盛大に行われました。
旧交を温めたり、新しい友人との出会いを楽しんだひとときでした。
この席上で、エドワード・ツタカワ氏への西宮市民文化賞の授賞式が行われました。ツタカワ氏は、姉妹都市提携当初より、西宮とスポーケンの友好交流に多大な貢献をされ、その永年の功績が称えられ平成13年度の市民文化賞を受賞されました。
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