外国人英語指導助手（ALT）の先生が松永副市長に着任のあいさつ（2017年)

8月22日、西宮市立中学校で9月から勤務する外国人英語指導助手（ALT）2名が西宮市役所を訪れ、松永博副市長を表敬しました。
　西宮の姉妹都市であるスポーケン市から派遣された、デビ・ジーン・マドセンさんは25年以上のキャリアを持つ女性教員。西宮市での最初の赴任先は西宮市立瓦木中学校です。子供たちの英語の理解力向上には“英語を積極的に学ぼうという気持ち”が大切だと話し、授業への意気込みを見せました。
　一方で、ワシントン州立大学から招聘され、西宮市立今津中学校で勤務するジャレド・マイケル・ワードさんは、教員資格を得たばかりの若い男性職員。教育について“子供の未来を作っていくもの”とし「西宮市で働くのが楽しみです」と笑顔で話していました。