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7月号 阪神沿線の文化 110年

更新日:2015年7月31日

ページ番号:16393394

西宮徹底解剖7月号「阪神沿線の文化 110年」
ゲストティーチャー/西宮市大谷記念美術館・白鹿記念酒造博物館・郷土資料館

放送日
月曜20時30分~

テーマ音声配信
7月6日

阪神間で活躍したグラフィックデザイナー-今竹七郎を中心に
出演:西宮市立大谷記念美術館
【クイズ】
西宮市のごみ収集車にも掲載されている今竹七郎がデザインをしたキャラクターの名前は?
【答】リークルくん

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7月13日酒が醸す町づくり
出演:白鹿記念酒造博物館
【クイズ】
白鹿館には、当時、最先端の設備がありました。それは何でしょう?
【答】冷蔵・冷凍装置
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7月20日阪神沿線ごあんない-にしのみやの郊外生活-
出演:西宮市立郷土資料館
【クイズ】
阪神電気鉄道が開業したのは、何年何月何日でしょう?
【答】明治38年(1905年)4月12日
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7月27日阪神間モダニズム/質疑応答コーナー
出演:3館合同
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※この放送は、さくらFM78.7MHzでお聴き頂けるほか、インターネットからもお聴き頂けます。
 詳しくは、下記リンク「さくらFM放送番組がインターネットで聴けます!」からご覧ください。
※このホームページからの音声配信は、著作権等の関係により、一部配信できない個所があります。

 明治38(1905)年、大阪出入橋-神戸三宮間に、阪神電気鉄道が開通してから今年で110年。海と山、商業都市・大阪と国際デザイン都市・神戸を結ぶ阪神沿線には、独自の文化が生まれました。その阪神沿線に位置する7つの博物館等が連携し、3月から8月にかけて、個性ある阪神間の魅力を紹介する企画展が実施されています。今回は、西宮市からこの企画に参加する西宮市大谷記念美術館・白鹿記念酒造博物館・西宮市立郷土資料館の学芸員の皆さんが、さまざまな角度から阪神沿線の文化についてお話します!

【第1話】阪神間で活躍したグラフィックデザイナー-今竹七郎を中心に-/西宮市大谷記念美術館
 1905年、神戸に生まれた今竹七郎は、神戸大丸の図案部を皮切りに、関西でデザイナーとして活躍しました。戦後は有名企業のアートディレクターとして数多くの優れたデザインを残しています。今竹七郎の代表作は?西宮とのかかわりって?そんな疑問の全てにお答えします。

【第2話】酒が醸す町づくり/白鹿記念酒造博物館
 江戸時代より日本有数の酒どころとして発達し、明治以降、新しい技術を柔軟に取り入れ近代化を遂げた灘五郷。その先駆けとなった西宮を取り上げ、町づくりに大きくかかわる存在となる酒造家の活動を紹介します。

【第3話】阪神沿線ごあんない-にしのみやの郊外生活-/郷土資料館
 阪神電鉄が郊外生活の創造を掲げて進めた沿線開発は、西宮の近代化を促しました。当時のポスターやパンフレットや、古い絵はがき、また、縦1m、横4mにも及ぶ西宮の大鳥瞰図やこれまでほとんど知られていなかった阪神電鉄創業にかかわる史料など、展示の見どころを余すことなくお伝えします。

【第4話】阪神間モダニズム・質疑応答コーナー/3館合同
 東に大阪、西に神戸という大都市が位置する阪神間は、戦前から沿線開発やレジャーランドの開設などによりモダニズムの気風が根付き、開放的で進取の気性に富んだ街・人・文化が生まれました。阪神電車が阪神間にもたらしたもの… みなさんと一緒に探していきたいと思います。

毎月第1~3週に1題ずつクイズを出題します。
全問正解者の中から抽選で1名様に、図書カード3,000円分をプレゼントします!
3週分のクイズの答えと、番組への感想・質問を書いて、さくらFMまでお送りください。
また、「こんなことが知りたい!」というリクエストもお待ちしています。
【FAX】0798-37-5514
【E-mail】787@sakura-fm.co.jp
【ハガキ】〒662-0911 池田町9-7 フレンテ西館3F さくらFM「西宮徹底解剖」係

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