江上町市有地の有効活用
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江上町市有地
現在、江上町には機能移転後の旧保健所庁舎と旧江上庁舎がありますが、いずれも耐震性能が不足しているため令和6年度から7年度にかけて解体撤去する予定です。一方、隣接する市営江上町住宅(以下、「江上町住宅」)は、第2次西宮市営住宅建替計画において集約建替を行う団地として位置づけられています。
こうしたことから、市営住宅の集約建替を効率的に進めるため、旧庁舎解体後の保健所跡地において江上町住宅を建て替えることとし、残る江上庁舎跡地及び建替え移転後の江上町住宅跡地については、財源確保を目的とした公民連携による一体的な利活用を基本としつつ、地域貢献にもつながる活用策を検討していく必要があると考えています。
※本庁舎周辺の再整備についてはこちらをご覧ください。
※市営江上町住宅建替事業についてはこちらをご覧ください。
「教育環境保全のための住宅開発抑制に関する指導要綱」の令和5年度下半期定期見直しの検討により、安井小学校区の地区指定は令和6年4月1日より「特別監視地区」から「監視地区」に変更されました。「教育環境保全のための住宅開発抑制に関する指導要綱」の詳しい内容についてはこちらをご覧ください。
今後の取り組み予定
江上町_市有地活用関係事業スケジュール案(PDF:766KB)
リンク
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