本庁舎周辺の再整備
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1928年(昭和3年)に西宮市制で2代目となる本庁舎が現在の六湛寺町に建設されて以来、本庁舎周辺地区は官公庁街として発展してきました。1971年(昭和46年)に現在の3代目本庁舎が建設されてからは、高度経済成長期の行政需要の高まりや阪神・淡路大震災からの復興などにより、周辺に多くの公共施設が建設されました。
これから本格的な人口減少社会を迎えるなかで、多様化する行政ニーズに応え、これまで培ってきた本地区の魅力を高めるために、空間整備の基本方針である「本庁舎周辺再整備ビジョン」と公共施設の中・長期的な整備手順を示した「本庁舎周辺公共施設再整備構想」を作成し、行政と市民、事業者など様々な担い手が目指すべき将来像を共有しながら協働するまちづくりを目指すとともに、それと連動した効率的で効果的な施設の再編整備を進めていきます。
令和元年12月に中間報告として素案を取りまとめました。詳しい検討内容については、以下のファイルをご覧ください。
(※コロナ禍による社会・経済情勢の変化等を踏まえ、令和4年11月に本庁舎周辺公共施設再整備構想(素案・中間報告)の一部見直しを行いました。)
本庁舎周辺再整備ビジョン(素案・中間報告)(PDF:5,894KB)
本庁舎周辺公共施設再整備構想(素案・中間報告)R4.11一部見直し(PDF:2,827KB)
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