議員の報酬および費用

　議員の報酬は月額報酬と年2回支給される期末手当があります。
　

※令和6年4月1日から令和7年3月31日までの期間、月額報酬を5％削減します。
　

※新型コロナウイルスの感染拡大を受け、令和2年6月1日から令和3年3月31日までの期間、議員報酬を15％削減（自主減額）しました。

　各委員会の正副委員長は事前協議や当局との調整など役職としての役務が発生するため、就任すると以下の手当が加算されます。
　

※1　予算特別委員会、決算特別委員会は除く。
※2　令和6年4月1日から令和7年3月31日までの期間、月額報酬加算額を5％削減します。
※3　令和6年5月1日から令和7年3月31日までの期間、常任委員会委員長・副委員長加算は支給されません。

　視察旅費は、各委員会が実施する視察費用及び議案の審査や市政の重要な事務に関する調査などを目的として議員を派遣するための費用です。市職員に準じて、最も経済的な通常の経路及び方法によって移動します。
　
　令和6年度予算額　1人当たり130,000円（令和5年度実績　参加議員一人平均68,592円）
　
　「各委員会の行政視察報告」のページへ
　「視察報告（委員会視察報告を除く）」のページへ

　政務活動費は地方自治法第100条14項から16項並びに西宮市議会政務活動費の交付に関する条例に基づき、西宮市議会議員の調査研究その他の活動に資するため、会派もしくは議員個人に交付される費用です。その使途は手引きによって詳細が定められ、残余があった場合は返還します。
　
　令和6年度予算額　1人当たり120,000円（月額）
　
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