更新日:2024年11月8日
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西宮市議会は、にしのみや市民祭り(10月26日)にて7回目の「議会体感ツアー」を開催。ツアーは正午から全5回実施し、計243名の方にご参加いただきました。
参加された皆さんは、議員席や市長席などに座り議員からの説明を受け、クイズも交えて楽しく学びました。
最後は、市長席や議長席などで記念撮影をし、子供から大人まで楽しんでいただきました。
今後も、議会を身近に感じてもらえるよう取り組んでいきます!
昨年に引き続き、西宮市立西宮高等学校特色選抜入学の1年生37人が西宮市議会を訪問しました。
生徒たちは本会議場の議員席に座り、議員から「What’s市議会」という冊子(市議会ホームページで公開)をもとに議会の仕組みや役割についての説明を聞きました。
説明後には生徒たちが議員に対して「どうして議員になろうと思ったのですか?」など、積極的に質問をしていました。
市立西宮高校の訪問の様子
西宮市議会は、今年もにしのみや市民祭り(10月28日)にて6回目の「議会体感ツアー」を開催しました。 ツアーは正午から全5回実施し、計276名の方にご参加いただきました。
参加された皆さんは、議員席に座り議員からの説明を受け、クイズも交えて楽しく学びました。
最後は、市長席や議長席などで記念撮影をし、子供から大人まで楽しんでいただきました。
今後も、議会を身近に感じてもらえるよう取り組んでいきます!
昨年に引き続き、西宮市立西宮高等学校特色選抜入学の1年生38人が西宮市議会を訪問しました。
生徒たちは本会議場の議員席に座り、議員から「What’s市議会」という冊子(市議会ホームページで公開)をもとに議会の仕組みや役割についての説明を聞きました。
説明後には生徒たちが議員に対して「議員として一番大切にしていることは何ですか?」「議員になって良かったなと感じる時は?」など、積極的に質問をしていました。
西宮市議会は、にしのみや市民祭り(10月22日)で3年ぶり5回目となる「議会体感ツアー」を開催しました。
マスク着用やアルコール消毒など感染症対策を行った上で、正午から全5回実施し、計211人の方にご参加いただきました。
参加された皆さんは、市議会についての説明を受けてから、市議会クイズに挑戦しました。
最後は、市長席や議長席などで記念撮影をし、子供から大人まで楽しんでいただきました。
今後も、皆さんが議会を身近に感じられるよう取り組んでいきます。
西宮市立西宮高等学校特色選抜入学の1年生40人が西宮市議会を3年ぶりに訪問しました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策として、生徒は20名ずつ前半と後半の2グループに分かれて、議会に関する研修を実施しました。
生徒たちは本会議場の議員席に座って、議会の仕組みや役割についての説明を聞きました。説明は、議員がプロジェクターを使って、クイズも交えてわかりやすく説明しました。
始めは、生徒たちも議員からの質問に遠慮がちに答えていましたが、最後には積極的に挙手をして議員に質問をしていました。
関西学院大学経済学部の上村敏之ゼミのゼミ生と西宮市議会で、「バーチャル市議会~関学編~」を開催しました。
この試みは、西宮市の事務事業に対し、学生が研究報告(プレゼンテーション)を行い、1事業ごとに議員が講評を行うもので、大学生が地元自治体の事務事業に関心を持ち、実際の政策を学ぶことを目的に同大学の上村教授と西宮市議会で企画し、今年、初開催したものです。
ゼミ生は、この日のために5月から、事務事業の担当課に対する直接取材や他市の状況調査など、各自で情報収集を行い、市の事務事業評価シートをもとに、ロジックモデル(ある施策・事業が、その目的を達成するに至るまでの論理的な因果関係を明示したもの。)を用いて、事務事業の有効性・効率性について分析・評価を行ってきました。
当日は、19名のゼミ学生(3年生)から、事務事業(23事業)の研究報告が行われ、それぞれ発表の最後には、事業の目的が達成されているかをはかる新たな指標の提案や、事業費の推移から発見した課題など具体的な提言が行われました。また、発表ごとに延べ21人の議員が発表者への質疑や調査するうえでのアドバイスなどを交え講評を行いました。
西宮市議会は、にしのみや市民祭り(10月26日)で4回目となる「議会体感ツアー」を開催しました。
正午からの全6回で計316名の方にご参加いただきました。参加された皆さんは議員席に座り、議員から市議会の説明を受け、クイズも交えて楽しく学びました。
今後も、皆さんが議会を身近に感じられるよう取り組んでいきます!
今年も、兵庫県立西宮今津高校の2年生が、西宮市議会を訪問し、議会体験を行いました。
この試みは、西宮市への理解を深め、市の課題がどのように市議会で議論され解決されるのかなどを学ぶことを目的に同校と市議会で企画したもので、今年で4回目になります。
当日、生徒たちは実際の議員席に座り、“1日議員”を体験。まず、議員がプロジェクターを使って市議会の仕組みなどを実例を示しながら分かりやすく解説しました。
その後、20人の生徒が5つのグループに分かれて、行政についての質問や政策提案を行う模擬一般質問を「バーチャル市議会」として実施。「より住みたいまちになるための政策について。」「北部地域に人が集まるための施策について。」といった、まちづくりに関する質問や、「小中一貫校について」など実際の一般質問でも多くの議員が取り上げている質問など、計10項目の質問を実施。それに参加議員が市で行われている具体的な施策などについて丁寧に答弁。生徒から、議員の答弁に対して施策の提案や再質問が行われ、本番の市議会さながらの真剣な議論が展開されました。
議会体験終了後は、議場での記念撮影。その後、場所を移し、参加議員と生徒との昼食会・懇談会が和やかな雰囲気で行われ、生徒にとって政治・選挙を身近に感じて関心を高める良い機会となったのではないでしょうか。
こうした市議会との企画をご希望の学校関係者の方々、いつでも議会事務局にご連絡下さい!
今年も、西宮市立西宮高等学校特色選抜入学の1年生40人が西宮市議会を訪問しました。
生徒たちは本会議場の議員席に座り、「議員」を体験。
まずは、議員がプロジェクターを使って、市議会の仕組みや役割について、クイズも交えて説明しました。始めは、生徒たちも議員からの質問に遠慮がちに答えていましたが、徐々に緊張がほぐれ、最後の質疑では「議員になろうと思ったきっかけ」について質問し、その答えを興味深く聞いていました。
次に、本会議の一般質問の形式で、生徒が市長に市政に関する質問や提案を行いました。9人の生徒から、「市長として一番実現したいことは何か」「交差点での事故防止のために路面カラー化を推進してはどうか」「子供食堂を、子供だけでなく孤食の高齢者も対象にし、さらに活性化させられないか」など具体的な質問や提案が行われました。市長が、それらに分かりやすく、丁寧に回答(答弁)した後、生徒がさらに再質問を行うなど、活発なやりとりが行われました。
全体で約2時間でしたが、生徒が議員の仕事や、市長(市役所)と市議会の役割の違いを学び、また、住民として市政に参加することの大切さを考える、とてもいい機会になったのではないでしょうか。
今後も、積極的に学校などの受け入れを行いますので、まずは、議会事務局にご連絡下さい!
西宮市議会は、にしのみや市民祭りで3回目の「議会体感ツアー」を開催しました。
今年は天候にも恵まれツアーは大盛況! 276名の方にご来場いただきました。
ツアーでは議員席で市議会についての説明を受け、クイズも交えて楽しく学びました。
最後は議長席などで記念撮影し、皆様と楽しいひとときを過ごしました。
今後も市民の皆様に議会を身近に感じていただけるような取り組みを企画していきます!
今年も、兵庫県立西宮今津高校の2年生が、西宮市議会を訪問し、議会体験を行いました。
この試みは、西宮市への理解を深め、市の課題がどのように市議会で議論され解決されるのかなどを学ぶことを目的に同校が企画したもので、今年で3回目になります。
当日、生徒たちは実際の議員席に座り、“1日議員”を体験。まず、広報広聴特別委員長がプロジェクターを使って市議会の仕組みなどを実例を示しながら分かりやすく解説しました。
その後、17人が5つのグループに分かれて、行政についての質問や政策提案を行う模擬一般質問を「バーチャル市議会」として実施。「熱中症対策はどのように行われているのか。」「市立中央病院と県立西宮病院の統合によりどのようなメリットがあるのか。」といった、本番顔負けの質問や、自身の体験から「中学校の給食について」「中学校の統廃合について」など具体的な提案を織り交ぜた質問など、計10項目の質問を実施。それに広報広聴特別委員長ほか参加議員が熱心に答弁。なかには議員が示した対策に、「その後の進捗状況は。」と再度質問を行う生徒もおり、議員を困らせる場面も。また、フリータイムでは「どうして議員になろうと思ったのですか。」といった質問も出て、議員になった経緯を自身の経験をもとに丁寧に答えました。
議会体験終了後は、議場での記念撮影。緊張も解けて、議員と高校生とが和やかな雰囲気のなか、談笑が交わされました。実際の議場に入っての体験学習。高校生が18歳になった時に得る投票権についても、あらためて考える機会となったのではないでしょうか。
こうした市議会との企画をご希望の学校関係者の方々、いつでも議会事務局にご連絡下さい!
今年も、西宮市立西宮高等学校特色選抜入学の1年生39人が西宮市議会を訪問しました。
生徒たちは本会議場の議員席に座り、「議員」を体験。
まずは、広報広聴特別委員長がプロジェクターを使って、市議会の仕組みや役割を解説したり、議会クイズを行いました。普段、入れない場所ということもあってか、最初は緊張した面持ちでしたが、議員が、気さくに、分かりやすく説明することで、緊張も徐々にほぐれた様子になりました。
次に、市長席に着席した市長に向けて、9人の生徒が議員と同じように議員席から、質問や市政への提案を行いました。「学校で地域の防災訓練を実施しては」「市長の政策で重要なものは」「将来、自分の地域で住み続けられるように福祉サービス充実や交通整備を」と市議会本番さながらに具体的な質問や提案が行われ、市長も生徒からの質問に分かりやすく、丁寧に回答(答弁)しました。
終了後は、議場内で記念撮影タイム。議場に入ること自体が珍しいこと、あちこちでスマホを片手に笑顔があふれました。また、議長席に座って記念撮影をする生徒もたくさんいました。
全体で約1時間半という時間でしたが、議員のこと、市役所と市議会のこと、それぞれの役割や機能などを考える、とてもいい機会になったのではないでしょうか。
今後も、積極的に学校などの受け入れを行いますので、興味のある方は、まずは、議会事務局にご連絡下さい!
西宮市議会は、にしのみや市民祭りで昨年に続き2回目の議会体感ツアーを開催しました。
当日は雨にもかかわらずツアーは大盛況!参加者は昨年よりも多く、256名にご来場いただきました。
ツアーでは議員が議会棟を案内。参加者は議員席で市議会について説明を受けました。市議会クイズでは1問ごとに大歓声。最後に議長席などで記念撮影し、皆様と楽しいひとときを過ごしました。参加者の中には子どもたちも多く、記念品のノートやペンをもらって大喜びでした。
今後も市民の皆様に議会を身近に感じていただけるような取り組みを企画していきます!
今年も、兵庫県立西宮今津高校の2年生が、西宮市議会を訪問し、議会体験を行いました。
この試みは、西宮市への理解を深め、市の課題がどのように市議会で議論され解決されるのかなどを学ぶことを目的に同校が企画したもので、今回は昨年に続き2回目です。
当日、生徒たちは実際の議員席に座り、“1日議員”を体験。まず、広報広聴特別委員長がプロジェクターを使って市議会の仕組みなどを実例を示しながら分かりやすく解説しました。
その後、17人が5つのグループに分かれて、行政についての質問を行う模擬一般質問「バーチャル市議会」として実施。「高校生など若年層の声を市政にもっと反映するため、アンケートの実施やSNSを活用してはどうか。」など、自身がなぜその質問をしようとしたのかや具体的な提案を織り交ぜて、16項目について質問。それに議長・副議長らが熱心に答弁。なかには、議員の答弁に対して、再度質問を行う生徒もおり、本番の市議会さながらの真剣な議論が展開されました。
議会体験終了後は、議場での記念撮影を行った後、場所を移し、出席した議員と高校生との昼食会・懇談会が和やかな雰囲気で行われ、高校生にも貴重な体験となったのではないでしょうか。
こうした市議会との企画をご希望の学校関係者の方々、いつでも議会事務局にご連絡下さい!
西宮市立西宮高等学校特色選抜の1年生35人が7月21日、西宮市議会を訪問しました。
生徒たちは本会議場の議員席に座り、「議員」を体験。広報広聴特別委員長がプロジェクターを使って市議会の仕組みや役割を説明したり、議会クイズなどを行いました。
説明後の質疑では、生徒たちから「議員の仕事で一番しんどいことって何ですか?」「休みの日はいつですか?」といった議員の実態に迫る質問や、「議員席の後ろにある席には誰が座るんですか?」「議員席にあるマイクを使ってみたい。」など、議場中の様子や設備に関心を持つ生徒もいました。
約30分間と短い時間でしたが、市議会のことを考えるいい機会になったのではないでしょうか
今後も、積極的に学校などの受け入れを行いますので、興味のある方は、議会事務局にご連絡下さい!
西宮市議会は10月22日、にしのみや市民祭りに参加し、「議会体感ツアー」を開催しました。
家族連れの方々を中心に大盛況。議員の案内で本会議場を見学し、市議会についての説明を聞いたり、議長席などで記念撮影をしたり、私たち議員と市民の皆様で、楽しいひとときを過ごしました。 この催しは今回が初めてで、市民の皆様に楽しみながら議会を身近なものに感じてもらうために、市議会がツアーの企画を手作りで練り上げました。
ツアーは午後1時から計5回開催。議会棟1階の受付を済ませた参加者たちは議員の案内で議会棟内へ。本会議場では議員席に座り、議会の雰囲気を味わって頂きました。 まず、広報広聴特別委員長がプロジェクターを使って市議会などについて説明。クイズコーナーもあり、1問ごとに歓声が起きるなど、大きな盛り上がりを見せました。
参加者の中には子供たちも多く、本会議場で記念撮影をした後、記念品のボールペンやノートをもらって大喜び。参加者たちは「本会議場に入ったのは初めてで、貴重な経験だった」「家族と一緒に議会の体験ができて良い思い出になった」「私たちの暮らしに関係があることが市議会で決まっていることがよく分かった」と話していました。
西宮市議会としては、今後も市民の皆様に議会を身近に感じて頂けるような取り組みを企画していきたいと思います。
兵庫県立西宮今津高校の総合学科2年生30人が10月20日、西宮市議会を訪問し、本会議場の議員席に座って「バーチャル市議会」を体験しました。
この試みは同校が西宮市への理解を深め、市民性を養うことを目的に企画したもので、今回が初めて。30人が5つのグループに分かれて行政についての質問を考えました。
当日、生徒たちは議員席に座り、議員の名札に自分の名前を書いた紙製のカバーをかぶせ、”1日議員”を体験。広報広聴特別委員長がプロジェクターを使って市議会の仕組みなどを説明しました。 「バーチャル市議会」では、生徒たちが演壇に上がって、一般質問。議長らに対して「多くの認可外保育園では外遊びできる園庭がない。この環境でこどもたちをすくすく育てることができるのか」「少子化でこの先、学校の統廃合を検討するのか」など、市政の実態に即した鋭い質問をしました。 「神奈川県相模原市の福祉施設の入所者を襲った事件があったが、西宮市内の福祉施設で何らかの安全対策をとったのか」といった福祉関係の質問や「ごみ捨て場の『カラス対策』にどのように取り組んでいるのか」などの身近な質問も出され、議長らが熱心に答弁。本番の市議会さながらの真剣な議論が展開されました。
生徒たちは「議員の皆さんはイメージと違って個性があり、楽しかった」「自分が親になった時を考えて待機児童問題に関心をもつようになった」と感想を述べました。
同様の企画をご希望の学校関係者の方々、いつでも議会事務局にご連絡下さい!