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カラス生息数調査について

更新日:2024年11月19日

ページ番号:54002013

市内のカラスの生息数を調査(平成29年度、平成30年度、令和5年度実施)

カラスは、冬季の夜間に集まって眠る「集団ねぐら」を形成します。この「ねぐら」に集まる個体数を数えることで、その地域に生息する個体数を推定します。
南部地域(図1)の住宅地において、カラスの生息数調査を実施しました。(北部地域においては、山間部が多く数の把握が困難なため、また、カラスが本来生息する地域ですので、生息数調査は実施しておりません。
調査方法は、予備調査で「ねぐら」を特定し、その「ねぐら」において生息数調査(1回目)を実施し、その後、タカによるカラスの追払いを実施して、2回目の生息数調査を実施して、その効果測定を行いました。


(図1)調査範囲

調査結果


調査結果

(注)H29年、H30年度より精密な調査の為、R5年度は数が増加している。

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