タカによるカラスの追払いを実施します
更新日:2020年8月27日
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タカによるカラスの追払いを実施します
このたびカラスによる被害の効果的な対策として、カラスの餌場となっている「ごみステーション」、カラスが集団で夜を過ごす「ねぐら」、「ねぐら」に入る前に集まる集合場所で、タカによるカラスの追払いを実施します。
業務の内容は、「ごみステーション」、「ねぐら」、「ねぐら」入り前の集合場所において、鷹匠がタカを連れて歩きながら、要所要所でタカを放ち、カラスに危険性を認識させて追払います。
なお、この業務は経験を積んだ鷹匠が害鳥対策のために調教したタカを使って行うものであり、カラスは捕獲・殺傷しないよう訓練されています。
市民の皆様には危険はありませんので、タカを連れた鷹匠を見かけた時は、温かく見守っていただけますよう、よろしくお願いします。
「ごみステーション」はカラスの餌場になりますので、タカがいなくなると戻ってくることが予想されます。したがいまして、「ごみステーション」が荒らされないよう、住民の方ご自身でも出し方を工夫する等のご協力をお願いします。
「ごみステーション」でのタカによるカラスの追払いを希望される場合は、農政課までご連絡ください。職員が現地を数回確認し、本事業が必要であると確認できましたら、実施させていただきます。
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