ツキノワグマによる人身事故の防止について
更新日:2023年10月25日
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山に入る際にはツキノワグマに注意してください
春先から初夏にかけての山菜採りシーズンや、秋から初冬にかけての冬眠前時期は、山中や集落周辺でクマと遭遇する危険性が高まります。
森林や山に入るときは、鈴やラジオなど音の出るものを身につけ、常に音を鳴らしながら行動しましょう。
特に、クマは夕方から早朝に行動し、集落周辺に出没する可能性が高くなりますので、この時間帯に外出する時は、周囲の状況にも注意しましょう。
兵庫県森林動物研究センターのホームページ「ツキノワグマ目撃情報」サイトや、注意喚起チラシを参考に、人身事故防止に向け、充分なご注意をお願いします。
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環境省「豊かな森の生活者 クマと共存するために(平成28年)」(PDF:1,973KB)
クマと思われる目撃情報(芦屋市)
令和3年6月20日(日曜日)と6月25日(金曜日)に、芦屋市内の六甲山(鷹尾山登山道城山鉄塔付近)でクマと思われる目撃情報がありました。危険ですので、現場付近には近づかないでください。
西宮市では、現在のところツキノワグマの目撃情報はありません。
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リンク
兵庫県森林動物研究センター「ツキノワグマ目撃情報」(外部サイト)
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