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CREDAS(建設リサイクルデータ統合システム)の廃止について

更新日:2020年4月3日

ページ番号:73673762

CREDASとは

建設リサイクルガイドラインにより提出が義務付けられている再生資源利用〔促進〕計画書等の作成にあたり、記入者の負担の軽減等を図るために国土交通省が開発し、平成14年から国土交通省のリサイクルホームページに提供されていました。

CREDAS廃止の経緯
年 月 状          況
平成29年 5月  情報セキュリティ上の問題が発見されたため公開を停止
平成29年10月 上記の対策を施したプログラムの公開を再開
情報セキュリティ対策が困難であるとして平成30年3月31日で廃止を発表

CREDAS廃止後の対応

平成30年4月からの再生資源利用〔促進〕計画書等の作成方法

1.建設副産物情報交換システム(COBRIS)のCREDAS機能により作成(有料)
2.国土交通省のリサイクルホームページに公開されているエクセル形式により作成

西宮市発注工事における再生資源利用〔促進〕計画書等の作成方法

土木工事は、兵庫県土木工事共通仕様書1-1-1-18建設副産物に規定されていますようにCOBRISにより作成してください。
上記以外の工事は、COBRISまたは国土交通省で公開しているエクセル形式により作成してください(入力や記載内容のチェックの手間を考慮しますとCOBRISによる作成を推奨します。)。

リンク

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