史上最年少で「数学検定1級」に合格。安藤匠吾さんが市長・教育長に報告
更新日:2020年1月21日
ページ番号:85721729
実施日:2019年12月25日
12月25日、日本数学検定協会の数学検定1級に史上最年少の9歳で合格をした安藤匠吾(あんどう・しょうご)さんが石井市長・重松教育長を表敬訪問しました。
安藤さんが合格した数学検定1級は、理数系大学卒業程度の力が必要で、合格率は例年10%に満たない最難関レベルの試験です。
安藤さんは「数学の知識を活かして、地球温暖化を解決する研究をしたい」と将来の夢を話してくれました。
また、石井市長からは「数学検定1級合格おめでとうございます。安藤さんの夢を聞き、大人である私たちがしっかりしなければならないと思いました。地球温暖化問題はもっと難しい問題かもしれませんが、今の気持ちを持って力強く歩んで行ってください」と激励しました。
石井市長から、「好きな数式はありますか?」という質問を受けると、何も資料を見ずに「ゼータ関数」や「ガウス積分」などを書き上げていきました。
大きな夢を持つ少年のこれからの活躍に期待ですね。
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