阪神タイガースから体育授業の支援
更新日:2019年12月23日
ページ番号:87754392
実施日:2019年12月19日
12月19日、阪神タイガースアカデミーベースボールスクールの柴田講平(しばた・こうへい)コーチ、若竹竜士(わかたけ・りゅうじ)コーチ、大迫玲奈(おおさこ・れいな)コーチの3名が上ケ原南小学校を訪れ、体育授業の支援をしてくれました。
これは、野球人口の減少や、ベースボール型種目への関心の低下が要因の一つとなり、ソフトボール投げの記録がここ数年過去最低を更新していることを受け、阪神タイガースに支援いただく事業です。
授業では、ボール投げやベースランニングなど野球の基本を練習し、ソフティーボールを利用したベースボール型ゲーム「バックホームゲーム」に取り組みました。
「バックホームゲーム」では、投げたボールがキャッチャーに返ってくるまでに何塁まで走れるかを競い、子供たちは声を出して連携しながら、楽しそうに取り組んでいました。
最後に、柴田コーチから「相手にボールを投げるときに自分勝手に投げると取れないです。だからこそ、相手を思いやる優しさを持ち、困っている人がいれば、助けてあげてほしいです」と子供たちに話してくれました。
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