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3月号 西宮の橋梁-市内の橋をハシからハシまで-

更新日:2022年3月31日

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西宮徹底解剖3月号「西宮の橋梁-市内の橋をハシからハシまで-」
ゲストティーチャー/西宮市立郷土資料館 学芸員 早栗佐知子さん
放送日
月曜20時30分~
テーマ音声配信
3月7日橋の名前
【クイズ】
国道2号に架かる夙川橋、かつては何夙川橋と呼ばれていたでしょうか?
【答】上夙川橋
ファイルダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。3月7日放送を聴く(音楽ファイル(MP3):27,230KB)
3月14日橋からみる西宮の歴史
【クイズ】
山口町にある「駅前橋」は、何駅前にあった橋でしょうか?
【答】有馬口駅
ファイルダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。3月14日放送を聴く(音楽ファイル(MP3):27,145KB)
3月21日明治時代の橋とその名残り
【クイズ】
中島橋ある場所は、何小学校の北西でしょうか?
【答】樋ノ口小学校
ファイルダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。3月21日放送を聴く(音楽ファイル(MP3):27,180KB)
3月28日橋のある風景/質問コーナーファイルダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。3月28日放送を聴く(音楽ファイル(MP3):27,189KB)

※この放送は、さくらFM78.7MHzでお聴き頂けるほか、インターネットからもお聴き頂けます。
 詳しくは、さくらFMのホームページ(外部サイト)新規ウインドウで開きます。をご覧ください。
※このホームページからの音声配信は、著作権等の関係により、一部配信できない個所があります。

3月号概要

西宮歴史調査団は、平成18(2006)年度から活動している市民主体の文化財調査ボランティアです。橋梁班は、調査団発足当初から活動を開始。“ことごとく皆、調査する「悉皆調査」”を行ってきました。調査期間は何と15年!そして、令和3(2021)年3月、西宮歴史調査団調査報告書第3集『西宮の橋梁』を刊行しました。今月は、橋の名前や歴史、橋のある風景など、西宮の橋の情報をハシからハシまでお届けします。

【第1話】橋の名前

西宮歴史調査団の橋梁調査の成果をまとめた報告書『西宮の橋梁』。河川に架かる名前のある橋を、市の端から端まで拾い上げ、所在地や親柱の銘文などを記録しました。橋の名前は、時代とともに変わったもの、橋梁に尽力した人にちなむものなど、その由来はさまざまです。第1話では、「橋の名前」の由来について、調査の中で分かったことをご紹介します。

【第2話】橋からみる西宮の歴史

西宮の歴史やまちの移り変わりを、橋の名前のなかに見つけられることがあります。例えば、津門川に架かる「球場橋」(両度町)。これはかつて、阪急西宮北口駅近くにあった「阪急西宮球場」にちなんだ名前です。そのほかにも、今はもう存在しない地名や名所などの名前が残る橋がいくつか存在します。第2話では、「橋からみる西宮の歴史」について、紐解いていきます。

【第3話】明治時代の橋とその名残り

明治10年代に作成された旧甲東村の地誌に記録されている16ヶ所の石橋の現況調査を行いました。地誌作成から現在に至る130余年の間には、まちの変化とともに橋にも変化がありました。第3話では、石橋の現状に加え、街道が多い地域での発見や古い橋にまつわる貴重なお話など、報告書に書ききれなかった内容を交えて、「明治時代の橋とその名残り」をお話します。

【第4話】橋のある風景/質問コーナー

西宮には、造形的に美しい橋がたくさんあります。その一方で、橋を含めた風景が美しく季節ごとに違う表情を見せる、そんな橋もあります。最終話は、皆さんがお出かけしたくなるような、西宮の美しい「橋のある風景」をご案内します。橋灯にも注目です。

プレゼント

毎月第1~3週に1題ずつクイズを出題し、4週目に答え合わせをします。
全問正解者の中から抽選で1名様に、クオカード3,000円分をプレゼントします!
3週分のクイズの答えと、番組への感想・質問を書いて、さくらFMまでお送りください。
締切/2022年3月28日午後8時45分
【ファックス】0798-37-5514
【Eメール】787★sakura-fm.co.jp(★を@にしてください)
【ハガキ】〒662-0911 池田町9-7 フレンテ西館3F さくらFM「西宮徹底解剖」係

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