春の火災予防運動に伴う消防訓練について
更新日:2017年12月19日
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2016年3月1日資料提供
【目的】
春の火災予防運動期間中の行事の一環として、大昌精機株式会社と合同で消防訓練を実施し、火災予防運動の普及及び防火管理体制の徹底並びに消防隊の有事即応体制の確立を図るもの。
【訓練日時】
平成28年3月2日(水曜)10時00分~11時00分(小雨決行)
【場所】
西宮市国見台6丁目2番1号
大昌精機株式会社
【訓練参加人員及び車両】
西宮市消防局 7台26名
大昌精機株式会社 60名
計 7台86名
【訓練内容】
「1階溶接作業場で火災が発生、初期消火を行うも延焼拡大し全館避難を命じたが、2階食堂にいた1名が、1階からの煙に巻かれ逃げ遅れている。」という想定で行なわれる。
事業所職員による、通報訓練、避難誘導訓練及び初期消火訓練を実施する。
消防局は、総括指揮者を中心とした効果的な部隊運用を展開する。消火隊及び救助隊は連携し、逃げ遅れている要救助者の救出、延焼防止活動及び火点への放水活動を実施する。救急隊は、救出された要救助者の応急手当及び搬送活動を実施する。
訓練終了後、大昌精機株式会社工場長、北消防署長から、挨拶及び講評がある。
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