第23回西宮市消防団消防操法大会を開催します!
更新日:2017年12月19日
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2016年3月7日資料提供
西宮市消防団が消防技術を競います
西宮市消防団消防操法大会は23回目を迎え、今回は7分団が出場します。
消防ポンプ自動車へ乗車し、「操作はじめ」の号令と共に、消防用ホースを2線延長、エンジンカッターによる障害物の切断後、標的に向かって放水し、基本動作の正確性と併せてスピードを競い合います。
また、ホースの延長方法などについては、各分団が独自に工夫しており、より実戦的な形式で競い合います。
昨年の秋頃から、各地区で大会に向けた訓練が行われ、大会当日には、その成果が披露されます。
消防操法大会は、消防活動に必要な基本動作や連携動作を、訓練を通じて習得していく中で、消防団員としての自覚と連帯意識を高め、消防技術の向上と士気の高揚を図るために実施しています。
【日時】 平成28年3月13日(日曜)9時00分~11時30分
【場所】
西宮市甲子園浜3丁目 阪神南広域防災拠点
【操法種目及び出場隊】
種目
総務省消防庁の定める『消防操法の基準』に準じた、電撃的な操法
出場隊
本庁南地区 津門分団
本庁北地区 夙川分団
甲東地区 門戸分団
甲東地区 下大市分団
鳴尾地区 鳴尾中分団
鳴尾地区 小松分団
山口地区 名来分団
計7隊
【参加人員】
操法出場団員 35名(各出場隊5名、7分団)
参加消防団員 173名(本部8名、各分団5名・33分団)
【表彰】
優勝、準優勝、敢闘賞、個人賞
【備考】
小雨決行(雨天の場合当日6時に延期決定。予備日3月20日(日曜))
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