【西宮東高等学校】第56回体育大会
更新日:2024年1月31日
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※この記事は平成30年度に作成したものです。
平成30年(2018年)10月17日、西宮東高校では、澄み渡る秋空のもと、体育大会が開催されました。
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【開会式】
開会式では、吹奏楽部の演奏に合わせて生徒たちが入場しました。
生徒たちは少し緊張した表情でしたが、堂々とした足取りで行進していました。
校長は「それぞれの場面で自分に与えられた役割を果たして、今日の体育大会を存分に楽しんで下さい。」と生徒たちを激励しました。
生徒代表の宣誓では「クラスのために自分の力を最大限発揮し、応援してくれるすべての人たちに感謝の気持ちを持ち、必ずできると己を信じ、仲間を信じ、楽しむ気持ちを忘れず、正々堂々と競技することを誓います。」と声高らかに宣誓しました。
【競技】
開会式の後、全校生徒によるラジオ体操が行われ、各競技が始まりました。
午前の部には女子80m、男子100mやリレーなどの予選があり、決勝を目指し、懸命な走りを見せてくれました。
また、クラス対抗で競技する三人四脚リレーやムカデリレーでは、仲間と歩調を合わせ、息のあったチームプレイが見られました。
障害物リレーでは、袋を履いて走ったり、アメ玉探しや、パン食い競争など、様々な障害物があり、真剣な中にも笑顔あふれる競技となりました。
午後の競技はクラブ紹介、クラブ対抗リレーから始まり、生徒たちはクラブのユニフォームを身につけて走りました。
後半は男女別や男女混合リレーの決勝が行われ、予選を勝ち抜いた生徒たちが懸命にバトンをつないでいました。
順位が入れ替わる場面では、観客の声援も一層大きくなり、「頑張れー!」と声を上げ、懸命に応援する姿が見られました。
最後の競技、クラス対抗みんなでジャンプでは、制限時間以内に大縄跳びで跳べた回数を競いました。
縄に何度も引っかかってもあきらめず、クラス一丸となり、力を合わせて跳ぶ姿が見られました。
また、その様子に観客も感動した様子で、会場全体は大変、盛り上がりました。
【閉会式】
閉会式では各競技ごとの順位が発表され、表彰状が贈られました。
また、総合優勝したクラスには賞状とトロフィーが送られ、受け取った生徒は喜びに満ちた表情を見せていました。
校長は「随所で熱のこもる戦いぶり、皆さんの真剣な顔、今日はそういった姿にたくさん感動しました。」と生徒たちの健闘を讃えました。
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