第63回 西宮市中学校連合体育大会
更新日:2019年10月23日
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平成29年(2017年)11月9日、阪神甲子園球場で第63回中学校連合体育大会が開催されました。西宮市立中学校と市立西宮養護学校中学部の1年生から3年生約11,800名が集まり、徒手・組立体操、ダンス、学校別リレーなどの競技・演技に取り組みました。
開会式で今村岳司西宮市長から、
「この甲子園球場で中学校連合体育大会ができることは皆さんの一生の思い出になる機会だと思っています。一生懸命練習してきたことを発揮し、一生の思い出になるよう頑張って下さい。」と激励の言葉がありました。
生徒代表の宣誓では、
「これまで共に汗を流して練習してきた仲間を信じ、今まで支えて下さったすべての人たちに感謝することを忘れず、中連体の歴史に残る華麗で迫力のある演技を見せることを誓います。」と力強く宣誓しました。
本年度の大会スローガンは「繋げ友情!尽くせ全力!熱き眼差し、その夢へ!!」です。各学年ごとの演技にもテーマが掲げられ、それぞれのテーマに合わせた体操やダンスが披露されました。一人ひとりが仲間と心を合わせ、息の合った迫力の演技で観客を魅了していました。
リレーや1500m走は各学校から選ばれた代表選手による学校ごとの対抗戦で、それぞれの学校のユニフォームを着た生徒たちが白熱のレースを繰り広げていました。
仲間への応援にも熱が入り、熱いエールが送られていました。
最後は3年生による演技で、男子による組立体操「生きる」では5段ピラミッド完成させ、その圧巻の迫力に観客からは大きな拍手が送られました。
女子によるダンス「大地」では、豊かな「大地」に根を張り、しなやかにたくましく生きていく様子を力強さと優しさを感じさせるダンスで華麗に表現し、会場は感動的な雰囲気に包まれました。
閉会式で、大会委員長の岡村校長(浜甲子園中学校)は「今日までたくさんの練習を重ね、その成果を本日の大会で心を一つにして発揮してくれました。
この頑張りは自分を成長させ、仲間との絆を深め、自分たちの学校により一層誇りを持つことにつながったことでしょう。」と生徒たちの雄姿を讃えました。
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