西宮市と一般社団法人 兵庫県宅地建物取引業協会芦屋・西宮支部との包括的連携協定の締結について
更新日:2023年2月28日
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大規模災害時における民間賃貸住宅の被災者への提供等の包括的連携に関する協定
西宮市と一般社団法人(以下、「(一社)」とする)兵庫県宅地建物取引業協会芦屋・西宮支部は、大規模災害により住宅を滅失した西宮市の被災者への空き家情報の提供やあっせん、及び自己の資力によって居住する住宅を確保できない西宮市の被災者に、本市の連絡調整の下、応急住宅の中でも特に民間賃貸住宅を借上型応急住宅として提供するための協力を求めることを目的として、令和5年(2023年)2月15日に包括連携協定を締結しました。
協定締結式の様子の写真
本田支部長ご挨拶の様子の写真
包括連携による取組
大規模災害が発生し必要と認められる場合、西宮市は被災者のために
(1)被災者への利用可能な空き家情報の提供及び空き家情報に基づく住宅のあっせん
(2)借上型応急住宅として被災者に提供可能な民間賃貸住宅の情報提供及び円滑な提供
に関する協力を、(一社)兵庫県宅地建物取引業協会芦屋・西宮支部に求めることが可能となります。
協定書
大規模災害時における民間賃貸住宅の被災者への提供等の 包括的連携に関する協定書(PDF:94KB)
リンク
(一社)兵庫県宅地建物取引業協会芦屋・西宮支部のホームページ(外部サイト)
(一社)兵庫県宅地建物取引業協会芦屋・西宮支部と包括連携協定を締結(写真ニュース)
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