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治療と仕事の両立について

更新日:2022年5月13日

ページ番号:62290526

治療と仕事の両立のため、できる支援があります

それまで健康だった人が病気にかかり治療が必要になると、以前の通りには働けなくなるケースが出てきます。その場合、治療に専念することになるか、あるいは、治療しながら働くことができるのかはケースバイケースですが、治療しながら働くことを希望する人にとっては、治療と仕事を両立させることができるのかは大きな問題です。
 一方で、働く人の職場、とりわけ、人事労務担当者や産業保健スタッフ、そして、共に働く上司や同僚にとっても、治療と仕事の両立支援は重要な課題です。治療をしながら働きたいという思いがあり、主治医によってそれが可能だと判断された人が働けるような環境の整備が求められています。

事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン

このガイドラインは、事業場が、がん、脳卒中などの疾病を抱える方々に対して、適切な就業上の措置や治療に対する配慮を行い、治療と仕事が両立できるようにするため、事業場における取組などをまとめたものです。治療と仕事の両立のため、できる支援があります。

事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン

リンク

仕事と治療の両立支援ナビ(厚生労働省情報ポータルサイト)(外部サイト)新規ウインドウで開きます。
治療と仕事の両立について(厚生労働省ホームページ)(外部サイト)新規ウインドウで開きます。

お問い合わせ先

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(ページ作成:労政課)

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